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✩10月29日(木)に聴いた1枚✩

油断してる間に3ヶ月近く間が空いてしまった...。また毎日しこしこ更新していきますよ。本日の1枚は〜、
Various Artists『We'll Meet Again 50 Wartime Favourites』(One Way Music DAY2CD103)

です!ってまた2枚組じゃねえか。まあいいわ、内容の方は、サブタイトル通り、第2次世界対戦中にヒットした曲を各枚25曲、計50曲収録したもの。グレン・ミラーの「Chattanooga Choo Choo」に始まり、ヴェラ・リンのアルバムタイトルになっている「We'll Meet Again」で終わる、という流れ。
ちなみに日記を見ると、2014年8月末にタワレコマルビル店のクリアランスワゴンから100円(!)で掘り出してきたものだ。聴くまでに6年以上熟成させていたことになるが、その甲斐はあった。6年前の自分では、これを聴いてもそんなに面白いとは思わなかったろう。その後、古いジャズやらポップスやらを聴いて、ようやくこの1930年代末〜1940年代前半のポップスが素直に楽しめるようになったと思う。
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☆8月7日(金)に聴いた1枚☆

ちょっと油断してるうちに、8月も上旬ですが、まだまだ行きますよ〜。本日の1枚は〜、
エルフィ・スカエシ『ノスタルジック・ヒッツ』(Remaco/オルター・ポップ WCCD-31010)

です!
ということで、このところインドネシア・ポップ漬けの毎日を過ごしている訳ですが、そのそもなんでそんな事態になったかというと、Various Artists『ザ・ラフ・ガイド・トゥ・タイ音楽』(Rough Guides/オフィス・サンビーニャ RGNET 1095 CD/TS-19034)というCDを先月下旬に買って聴いたのですが、その中でも古典芸能ではなく、最近の流行歌のほうに惹かれて、Apple Musicで、それらしいコンピ盤やらプレイリストを漁っているうちに、イーヴィー・タマラやら、エルフィ・スカエシやら、ロマ・イルマあたりにぶち当たって、気づいたときには首までどっぷり、という有様だった訳です。
最初はイーヴィー・タマラやらの、Pop Sundaと言われるサブジャンルをメインで聴いてたのですが、やっぱりインドネシア・ポップの女王と言えばエルフィ・スカエシ様!Apple Musicにも何枚かありますが、このCDで取り上げられている、初期の音源はなさそう。ということで某ディスクユニオンで10%割引してたこのCDを買った訳です。
で、聴いてみるとたしかに色々と若い。女王というよりは王女という感じです。それもそのはず、このCDで聴かれる音源は、(元レーベルの管理が杜撰だったので、推測の域を出ないけども)まだ10代だったエルフィのものらしいのです。
という訳でまだまだ貫禄には欠けるけれども、流れる清流のように初々しい、ひっそりと咲く野バラのようなエルフィも悪くないのでした。
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☆7月28日(火)に聴いた1枚☆

書く時は続けざまに書く!ということで昨日分に引き続き今日も行きますよ〜。それでは今日の1枚は〜、
Various Artists『Rough Guide To The Music Of Indonesia』(Wold Music Network RGNET 1055 CD)

です!この『The Rough Guide To 〜』というシリーズは、世界各地の民族音楽から、古めのブルースやジャズまで取り上げていて、結構面白いので積極的に買うようにしているのですが、今回のこの1枚も当たりでした。
インドネシアの民族音楽と言えば、バリ島やジャワ島でおなじみのガムランが有名ですが、このCDにも何曲か、ガムラン音楽が収録されています。しかし、全体としては、軸足を民族音楽に置きながら、もう片足はポップ音楽(というより敢えて「歌謡曲」と呼びたい)に積極的に置いています。その辺の絶妙なバランス具合が、この1枚のキモです。
言ってみれば、伝統音楽をコーヒー、ポップ音楽をミルクとすると、ほとんどミルクのないブラックコーヒーに近い曲、5曲目のLS Gelikや、13曲目のGentra Pasundan(これは結構好きなグループで単独盤も所有しています。お勧めです)、からコーヒー風味、と呼びたいようなポップ音楽よりの、3曲目のエルフィ・スカエシ(日本でも結構メジャー)や、5曲目のDetty Kurnia、9曲目のSabah Habas Mustapha & The Jugala All Starsまで濃い茶色だったり、白に近い褐色だったり、様々な色合いの曲が集まっていて飽きないです。
お気に入りのミュージシャンについては、単独盤も探してみよう、と思っています。
Apple Musicに入っている人は、このアルバムは残念ながらApple Musicにはありませんが、『The Rough Guide To 〜』シリーズは何枚かあるので、その中から興味を惹かれたアルバムを聴いてみるのも良いと思います。
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☆7月27日(月)に聴いた1枚☆

だいぶん間が空いてしまいましたが、まだやる気が無くなった訳ではないですよ。それでは本日の1枚(正確には2枚)は〜、
カリ『Racines Vol.1 & Vol.2』(Hibiscus Records 96006-2)

です!某ディスクユニオンで見かけて、全く聞いたこともない人のCDでしたが、「これ絶対面白いって!」という心の声に従って購入したら(安かったし)、当たりでした。
カリは、カリブ海に浮かぶ島、マルティニークのミュージシャンですが、「Rachine」とは現地の言葉で「ルーツ」を意味するらしく、伝統音楽をベースにしてる...らしいのですがあまりそういう感じはしません。
音的には、おそらく打ち込みと思えるドラム・ベース・キーボード(曲によっては本人が弾いてるかも)にバンジョーと曲によってはヴォーカルを乗せる、というものなのですが、チープなシンセ音とゆるいバンジョーの音がなんともマッチしていて、癒やされます。
ボブ・マーリーに影響を受けたらしいのですが、確かにリズムはンチャ、ンチャというレゲエのそれです。
1stと2ndの2枚組なのですが、音楽性にはあまり差はなく、強いてあげれば2ndの方がやや多彩、というところでしょうか?
買う前にチェックして見つけられなかったのですが、実はApple Musicにありましたorz。でもまあ、こういう形でCD買わなければまず一生聴くことはなかったであろう音楽なので、それを教えてもらった分の値打ち、としては安いものだと思います。Apple Musicには3rd以降もあるようなので、聴くのが楽しみです。
ということでApple Music入っている人は聴いてみて損はないですよ!ちなみにアーティスト名だけではなかなか出てこないので、「Kali Racines」で検索すれば即見つけられます。
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☆7月12日(日)に読んだ1冊☆

あっという間に7月も半分過ぎようとしています。時の流れは速い...。それでもまだまだ行きますよ〜。本日の1冊は〜、
三島芳治『児玉まりあ文学集成2』(リイド社 Torch Comics)

です!てもはや「枚」じゃなくて「冊」やないかーい!いいんです。ブログ名には「音言画ログZ」とちゃんと「言」が入ってるんですから。いや、マンガだから「画」のほうになるのか...。
これはなんと言ったらいいんでしょうか?文学マンガ?マンガで描かれた純文学?ラブコメ...ではないなあ。文学とはなにか突き詰めて問わんとする問題作。それも違う...。
1冊目を読んだ時も変わったマンガだと思いましたけど、2冊目を読んで謎はますます深まりました。どこがどう変なのか、それを具体的に言うのはとても難しい事だけれども、読み手を選ぶマンガなのは確かです。そのかわりハマる人にはとことんハマる。危ない!これこそ「有害図書」に認定しなくては!。
と冗談はそのくらいにしといて、思い切り敷居を高くしてしまいましたが、ふつーにおもしろいマンガですよ。ただやっぱり変。2回読んでも変。3回読ん(以下略
でも2冊目を読んで判ったことがあります。「この作者、ガチだ..。なにもかも計算して書いてるか、なにも考えずに書いてるか、どっちかだ」と。前者なら恐ろしい鬼才だし、後者なら天然の天才です。どっちに転んでも、普通ではない...。やっぱり「有害図書」に(以下略。
あと、一つだけ言っておきたいのは、「紙の本」としての魅力。このコミックス、普通のとは紙がちょっと違います。やや厚めで、触るとザラザラしている。それが、一種切り絵のような画風ととてもマッチ。「紙の本は卒業した。電子書籍派だ」という人にも、これは本屋さんで触ってみて欲しい...と言っても最近はどこの本屋でもシュリンクかけてるしなあ。
とりあえず、主人公笛田くんと児玉さんを取り巻く生徒たちが、それぞれ個性を発揮していくのか、あくまで二人を取り巻く「壁」なのか、続く第3巻での展開が待たれるところです。個人的には(学生のくせに)アル中の橋本さん推しだなあ。
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日々鬱病と未聴CDと戦いながらCD買い物依存症から抜け出せない、そんな奴です。

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