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今日の消化盤(3/31)

コクトー・ツインズ『Lullabies To Violaine Volume 2』(4AD DAD 2514 CD)

★★★☆
Cocteau Twinsのシングル/EPを集めた編集盤の第2集。4AD後期〜Fontana移籍後の音源を2枚組に収めている。1993〜1996年に発表された7枚のシングル/EP計27曲を収録。
このCDに収録された時期のコクトー・ツインズについては、実は聴いたことがない。1988年に発表されたアルバム『Blue Bell Knoll』が今ひとつピンと来なかったので、それ以降のアルバムは聴いていないのだ。まあ、シングル/EP曲はアルバムには収録されていないので、どっちみちここで聴くのは初めてなんだが。
ということでCD2枚聴き通した印象としては、4AD初期〜中期に比べてかなり多彩な感じがするなあというところ。決して単調という訳ではないのだが、基本的には同じような音作りだった4AD初期〜中期(まあ初期と中期は結構違うけど)に比べると1曲1曲手触りが違う。独特の耽美的な味わいはやや薄れ、ポップな面が出てきているが、曲によってはかなり実験的なサウンドのものもある。
エリザベス・フレイザーのヴォーカルも、初期〜中期のちょっと叫ぶようなスタイルから、落ち着いた、ゆったりとしたものに変化しており、それも4AD初期〜中期と異なる印象を与える大きな要素だ。
というところだが、聴く前の予想よりは面白かった。『Blue Bell Knoll』以降の、3枚のアルバムも機会があれば聴いてみようかなあ。
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日々鬱病と未聴CDと戦いながらCD買い物依存症から抜け出せない、そんな奴です。

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