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今日の消化盤(4/23)

Cocco『ザンサイアン』(Victor Entertainment VIZL-185)

★★★☆
Coccoの2006年発表の5thアルバム。5年間のブランクを経て、活動再開後の最初のアルバム。初回限定盤仕様で、「陽の照りながら雨の降る」、「Swinging Night」のPVを収録したDVD付き。
Coccoのアルバムは、最初の3枚は聴いたことあるが、4thは持っていない。その4thでは、話しによるとかなり作風が変わっているらしいが、それをスルーして1st〜3rdのイメージだけでこの4thを聴くと、かなり違った印象を受ける。初期のアルバムにあった、聴くものの皮膚を切り裂くような鋭さは影を潜め、かなり穏やかで自信に満ちた出来になっている。それを是と取るか非と取るかは人によってかなり意見が分かれそうだが、個人的にはやはりちょっと物足りなく思ってしまった。決して悪い作品と言う訳ではないのだけれど。まあ、何度か聴いている内に良くなっていくタイプのアルバムだと思うが、問題は繰り返し聴く機会があるかどうかだな。

ヒップ・ランクシャン(リンクチェイン?)『I Am On My Way』(Storyville STCD 8039)

★★★☆
シカゴのブルース・シンガー/ギタリスト、Lip Lankchan(Hip Linkchainと綴られる場合もある。別人ではない…と思うが)の1976年録音のアルバム。1976年11月1日、Ma Bea'sでのライヴの模様を収録したもの。CD化に際して4曲のボーナストラックが追加されている。
音の方は、これはもう典型的なシカゴブルースそのもの。直球というか剛速球というか。何の衒いも捻りもないが、その分ストレートに力強さが伝わってくる。派手ではないが、良盤。
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日々鬱病と未聴CDと戦いながらCD買い物依存症から抜け出せない、そんな奴です。

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