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テルミン・後編

さて前編に続いて後編である。竹内正実氏のCDが昨日ようやく届いた。



「time slips away 訪れざりし未来 compositions for theremin」 (ネクストレコード NXCD-0010)



1.A Little Gift for Lyuba

2.この夕焼けは晴れ/Sailor's Delight

3.ファントム空間知覚/Phantom Space Perception

4.I Still Keep Your Picture

5.ささやかな夕げ/Little Feast

6.Sundowner

7.A Song for Two Brothers

8.My Secret Decision

9.Gypsian Street

10.Talys

11.Torpedo

12.訪れざりし未来/Time Slips Away

Addisional Track.Ether 1920〜Moscow Night



参加メンバーは、竹内氏の他、吉富淳子氏(p)が全曲参加(ちなみに3年前のコンサートにも参加されていた)。ゲストとして、竹内氏のテルミンの師匠でもあるリディア・カヴィナ氏も参加している(T-7)(ちなみに、リディア・カヴィナ氏は発明者テルミン博士の血縁でもあるらしい)。そのほかには岡田佳子氏(vo,T-3)など

Addisional Track以外は全て青木朋子氏によるこのアルバムのためのオリジナル曲である。3年前のコンサートの時には、童謡とかのカバーが多かったので、全曲オリジナルというのはちょっと意外だった。が、これがなかなかいい。結構親しみやすいというか、わかりやすいメロディーの曲が多く、叙情的なテルミンの音色ともあいまって「泣きのテルミン」(^^;とでもいうべき状態になっている。聴きやすくてお勧めである。

前回、テルミンの音色について「オカリナとかの土笛の音色とちょっと似ている」と書いた。記憶の中では確かにそうだったのだが(^^;、昨日聴いてみるとあんまりそういう感じはしなかった。強いて言うなら、ある種の弦楽器と土笛類の中間の音とでもいうべきだろうか?聴けば聴く程、不思議な音色である。こればっかりは、実際に聴いてみて下さいとしか言いようがない。CDが、もう少し気軽に手に入ればいいのだが…。昨日WAVEへ行ったら、この夏公開される映画「テルミン」(テルミン博士の伝記映画らしい)がらみでテルミンコーナーが出来ていて、最近国内盤が出たクララ・ロックモア(テルミン博士の弟子)やリディア・カヴィナのCDと、竹内正実氏によるテルミン博士の伝記本『テルミン<エーテル音楽と20世紀ロシアを生きた男>』まで置いてあったのに、このCDは無かった(T_T)。

映画「テルミン」の方はなかなか面白そうなので、公開されたら見に行こうと思っている。

※竹内正実氏の公式HPはこちら。

 CDの販売元、サニーサイドミュージックのHPはこちら。

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日々鬱病と未聴CDと戦いながらCD買い物依存症から抜け出せない、そんな奴です。

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