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殺しのスタイル・其の八

鈴木清順監督の日活時代の作品を一挙上映する企画、「殺しのスタイル」が、先週から今度はテアトル梅田で上映されてます。しかもシネ・リーブルでやっていた時とは微妙に違うラインアップ。見たい作品は何本かあったのですが、今回はレイトショーではなく1日5プログラムの入れ替え上映で、しかも見たい作品がほとんど平日にやっているという厳しい状況(T_T)。幸い、今日は見たいのが最終回上映だったので仕事帰りになんとか滑り込んで見れました。

で、見てきたのが『散弾銃(ショットガン)の男』。シネ・リーブルでもやっていたのですが、体調を崩して見損ねていたのです。これは日本を舞台にして西武劇をやってしまったという怪作です(マカロニウェスタンならぬザルソバウェスタン?)。主演の二谷英明は腰に弾帯を巻き、ショットガンを背負って革手袋をはめるというウェスタンスタイル(でも足下は何故かトレッキングシューズ(笑))。森林鉄道に乗って山中に分け入り、更にジープで日本にそんなとこあるんかいなという感じの荒野をつっきってついた山奥の村。なぜかバーには荒くれ男がたむろしており、怪しげな製材所の社長やらその用心棒さらには私設保安官!まで登場するというそれはもう怪しい映画です(^^;。

ストーリー自体はまあオーソドックスなアクションものなんですが、最初から最後までテンポよくさくさくっと進むので安心して見れます。映像表現という意味では、あまり清順っぽいところはないけど、なかなかの佳作でした。

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日々鬱病と未聴CDと戦いながらCD買い物依存症から抜け出せない、そんな奴です。

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