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ジム・トンプスン『内なる殺人者』(河出文庫)(9/27)

アメリカン・クライム・ノヴェルの代表的作家、ジム・トンプスンの代表作。テキサス西部の田舎町を舞台に、心に暗黒面を秘めた主人公がふとしたきっかけで破綻を来たし、連鎖反応的に殺人を重ねていく姿を描いたもの。
主人公が最初に殺人を犯す部分の動機付けは正直ちょっと突飛な印象を受けるが、そこからの坂道を転げ落ちるような展開は鬼気迫るものを感じた。どちらかというと読む人を選ぶタイプの作品だと思うが、ハマれば面白い。結構たくさん翻訳されているようなので、別の作品も読んでみる予定。
※この本は残念ながら絶版となっています。興味を持った方は古本屋かEasySeekあたりで探してみて下さい。
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日々鬱病と未聴CDと戦いながらCD買い物依存症から抜け出せない、そんな奴です。

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