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大澤壽人を聴きにゆく(2/13)

昨日、NAXOSから出ている大澤壽人の作品集を聴いたばかりなのだが、実は本日その大澤壽人の作品を含むコンサートが開かれる。それ自体は数日前からあるのを知っていたのだが、行くかどうか迷っていた。しかし昨日聴いたCDのあまりの素晴らしさに行くことを決定!
ということで昼前に当日券の有無を電話で問い合わせてみると全席ありとのことだったので、さっそく出かける。会場は大阪京橋OBPにあるいずみホール。2時過ぎに会場へ到着し、当日券を購入。おそらくキャンセル分と思われる前から5列目という席があったのでちょっと前過ぎるかな?と思いながらもそれを選ぶ。
いずみホールへ来るのは初めてであるが、思ったより小さい(キャパは約800)。売りはやはりステージ後方に聳えるパイプオルガンだろうが、今日は出番がない。ちなみにプログラムは大栗裕「大阪俗謡による幻想曲」、貴志康一「交響組曲「日本スケッチ」全4曲ー市場/夜曲/面/祭り」、大澤壽人「ピアノ協奏曲第3番 変イ長調「神風協奏曲」」の3曲。指揮は飯守泰次郎、ピアノ演奏は迫昭嘉、演奏は関西フィルハーモニー管弦楽団
まず開演10分ぐらい前から指揮者飯守氏によるプレトークとして本日演奏する曲および作曲家についての簡単な解説があった。その後、10分遅れぐらいで演奏が始まる。この時点で客の入りは8割強、というところか。ほとんど知名度がない日本人作曲家ばかり3人の演奏会としてはいい方なのだろうか。この手のコンサートにはほとんど行かないのでよく判らないが。
まず第1部として前の2曲が演奏された。この2曲はどちらも初めて聴くものなので、出来の良し悪し等はなんとも言えないが、個人的には2曲目の後半あたりから全体に調子が乗ってきたように思われた。
終了後、いったん15分の休憩。ロビーへ出て休憩した後、席へ戻るといつの間にかステージ中央にピアノが出現していた。いささか狭苦しい感じになったステージに再び楽団員が集まっていよいよ「神風協奏曲」が始まる。これはなかなかいい演奏だったと思う。微妙にピアノとオーケストラがずれているような感じもしなくはなかったが、とにかくピアノの迫氏が素晴らしく、それに引っ張られるように全体に緊迫感のある演奏になっていた。
終了後、アンコールとして貴志康一の「大管弦楽のための「日本組曲」より「道頓堀」」が演奏された。短かったが、これも充実した演奏だったと思う。
ということでなかなか充実したコンサートだった。今後もこういう企画があればまた行きたいと思う。
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日々鬱病と未聴CDと戦いながらCD買い物依存症から抜け出せない、そんな奴です。

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