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☆2020年6月11日に観た1枚☆

ということで、またまた翌日更新になってしまいましたが、まだまだ頑張っていきますよ〜。それでは本日の1枚は〜、
Various Artists『Harlem Roots Vol.4 Jivin' Time』(Storyville Firms 60033)

です!またCDじゃなくてDVDですが。まず最初に注意しておきたいのは、このDVD、どこにも表記されてないのですが、NTSCではなくPALです(確かに「NTSC」とは書いてない)。ので、普通のDVDプレイヤー、Blu-rayプレイヤーでは再生できません。が、パソコンでは問題なく視聴できます。
次に注意しておきたいのは、両面ジャケの最上部に「Jazz Legends」と謳われていますが、いわゆる普通のライヴ演奏を期待して見るとずっこけます。これはライヴではなく、あくまで「エンタテインメント・ショー」なのです。
裏ジャケにある解説文を例によってスマホのOCRソフトで読み込んで、Google翻訳で日本語にしたものから、ちょっと修正入れたものを引用してみます。

このコンピレーションに含まれる短編映画は、Soundiesとして知られています。これらのミュージカル映画は、Panoramと呼ばれるジュークボックスマシンで上映されました。これらの映画は、1941年から1947年の間に2000本以上が制作されました。その時代の最も人気のあるレコーディングアーティストの多くが出演しました。(後略)

引用が続きますが、上の引用文中にある「Panoram」について、英語版ウィキペディアをまたGoogle翻訳したものを微妙に修正して引用してみます。

Panoramは、1940年代に米国内で時代に即した人気のあった撮影画像(1980年代のミュージックビデオに相当するもの)の音楽映像を再生するビジュアルジュークボックスの 商標名です。 デバイスは、ガラススクリーンに投影されたクローズドループの16mmフィルム リールを再生するジュークボックスで構成されていました。
Panoramは、そのために作成された短い3分のミュージックビデオの膨大なライブラリで最もよく知られています。 これらの映画は、「 スーディ」と呼ばれ 、 デューク・エリントン 、 カウント・ベイシー 、 キャブ・キャロウェイなど、当時のミュージカルスターのほとんどが出演していました。 撮影された間奏の多くは生き残り、貴重なアーカイブと見なされています。

寡聞にして、1940年代に既にビデオ・ジュークボックスがあったとは知りませんでした。そういう、ジュークボックスで再生されるための映像、と考えると納得が行きますし、当時のエンタテインメント界の様子を伝える非常に貴重な資料なのだと判ります。判りますが、どうしても物足りない感じがします。
例えば、ヘンリー・"レッド"・アレンの曲が3曲収録されてますが、1曲目、アレンはトランペットを手にしながら、歌うのみでトランペットを吹くことはないのです!まあ、2〜3曲目はそのうっぷんばらしと言わんばかりに吹きまくりますが。
収録アーティストが(今となっては)結構レアなのも特色です。いわゆる音楽演奏以外に、タップダンスやら露出度の高い衣装を着たオネイチャンが踊りまくる映像などが多く、それらのアーティスト名は、今となってはほぼ無名に近いものです。その中で注目したいのが、ジューン・リッチモンドという、ビッグ・ママ・ソーントンとためを取れそうな巨体の歌手ですが、なんとバックバンドがあのロイ・ミルトン楽団なのです!ピアノはもちろん奥方のカミル・ハワード。ロイ・ミルトン楽団の映像なんて、初めて観ました。う〜む、ダンスなんてどうでも良いから、そういう映像だけ観たかったぞ...。
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日々鬱病と未聴CDと戦いながらCD買い物依存症から抜け出せない、そんな奴です。

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