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☆2020年3月18日(水)に聴いたこの1枚☆

本日の1枚(ていうか3枚組だが)、ていうかこれしか聴いてないんですが。一応、ネタになりそうだったので書いてみます。
本日の1枚(正確には3枚)は、Varuous Artists『The Sound Of Bond』(Not Now Music NOT3CD202)です。
Not Nowはここ数年いきなり廉価盤の再発専門レーベル界に登場し,大量にCDを出しているレーベルですが、廉価盤でありながら、その内容は玉石混交というか、力入ってるなー、という好企画盤から、なんでそんな内容にするの〜というさすが廉価盤と改めて思い知らされたりという駄盤まで様々です。
このCDは、下のジャケ写を見てみるとそのとおり、007ことジェイムズ・ボンド映画のサントラです。しかしながら、しばしば呼ばれるオリジナル・サウンド・トラック、略してO.S.T.ではありません。このCD、3枚組60曲というボリュームですが、1曲として映画オリジナルの曲はないのです!
まあ、サントラ界では、こういうスコアだけはオリジナルだが、実際の映画で使われたものではなく、その後録音されたもの(個人的には「新録もの」と呼んでいます)は珍しくないのですが、これほど徹底しているものは珍しいかも知れません。インスト曲は、基本的にプラハ市交響楽団が演奏してます。このオーケストラは、映画やTV番組の新録ものではよく見かける名前です。
ヴォーカル入り曲も何曲かありますが、これもすべて「本人歌唱」ではなく、聴いたことがない人が歌ってます。究極は1枚目1曲目の「ジェームズ・ボンドのテーマ」で、これだけプラハ市交響楽団ではなく、ザ・ジョン・バリー・セヴンの演奏です。ジョン・バリーと言えば、ボンド映画では欠かせない作曲家です。そのジョン・バリーのバンドが演奏してるんだから、せめてこれくらいはオリジナルだろう、と思いきや、映画オリジナルはなぜかジョン・バリーのバンドではなく、モンティ・ノーマン・オーケストラなのです。
ということで、ボンド映画のサントラでありながら全く映画とは関係ない1枚(正確には3枚)でした。
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日々鬱病と未聴CDと戦いながらCD買い物依存症から抜け出せない、そんな奴です。

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