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今日の消化盤(10/15)

Reinhard Goebel指揮Musica Antiqua Köln演奏『J. S. Back: Brandenburgische Konzerte』(Polydor 423 116-2)

★★★★
ラインハルト・ゲーベル指揮、ムジカ・アンティクァ・ケルン演奏による、J. S. バッハの「ブランデンブルク協奏曲」全曲と「三重協奏曲」。2枚目のレーベル面にダメージがあるということで(光に透かしてみるとアルミの蒸着面に小さい穴がぽつぽつ開いている)、ちゃんと再生できるか不安だったが、幸い問題なかった。
J. S. バッハの「ブランデンブルク協奏曲」は、レオンハルト版と、クイケン/ラ・プティットバンド版を聴いたことがある。いずれも良い演奏だった。さて、このゲーベル/ムジカ・アンティクァ・ケルン版はどうかと思って聴くと、これがなかなか凄まじい演奏だった。普通バロック音楽というと、たゆたうような、穏やかなものを連想しがちだが、これは全然そんな要素はない。とにかく緩急がはっきりしていて、速いパートはめぐるましく速く、穏やかなパートは優美に進行するがそれも長続きせず再び加速する。まるでジェットコースターに乗っているような演奏であった。
バロック音楽というのものに、少しでも退屈な音楽というような感じを持っている人には是非聴いてもらって、ぶっとんで頂きたい、そういう演奏である。
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日々鬱病と未聴CDと戦いながらCD買い物依存症から抜け出せない、そんな奴です。

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