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今日の消化盤(1/27)

Neeme Järvi指揮Scottish National Orchestra演奏『Shostakovich: Symphony No. 7』(Chandos CHAN 8623)

★★★★
ネーメ・ヤルヴィ指揮、スコティッシュ・ナショナル交響楽団演奏によるショスタコーヴィチの交響曲第7番"レニングラード"。のっけからもの凄い早いテンポで曲が進む。速い、速いよヤルヴィ(父)。大体この曲は70分を超えるのが普通なのだが、この盤はトータル69'06''。70分を切ってます。
もちろんただ速いだけが取り柄でない。ヤルヴィ(父)といえば、どちらかと言えば器用でそつのない指揮をする、というイメージが個人的にはあったのだが、この曲におけるヤルヴィ(父)はまるで何かに取り付かれたような、鬼気迫る指揮ぶりで、聴いていて思わず引きこまれてしまう。何があったのだろう?とちょっと気になるくらい。名演というよりは、怪演というべきか。さすがヤルヴィ(父)、録音数がもの凄い大量にあるだけあって、こんなのも出てきますな。

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ケルン放送交響楽団他演奏『オルフ:《時の終わりの劇》』(PROA-38)

★★★★
カール・オルフの劇音楽の集大成というべき大作。音の傾向としては、『カルミナ・ブラーナ』の続編『カルミナ・カトゥーリ』、『アフロディーテの勝利』に近い。全体は「シュビラ」、「隠者」、「その日」という3部に分かれ、男声と女声をうまく使い分けてクライマックスに持っていくところはさすがである。
唯一不満なのは、「タワーレコード・ヴィンテージ・コレクション」という廉価盤で、安いのは嬉しいんだけど、歌詞対訳がついていないので、肝心のストーリーが判りにくい(一応簡単なあらすじはついてるけど)ことか。
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日々鬱病と未聴CDと戦いながらCD買い物依存症から抜け出せない、そんな奴です。

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