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V.A.『Newport Folk Festival Best Of The Blues 1959 - 68(3/3)』(4/20)

http://images-jp.amazon.com/images/P/B00005AKJG.01.MZZZZZZZ.jpg" style="float:left;margin:0pt 7pt 0pt 0pt" border="0">1959〜1968年に行われたNewport Folk Festivalの音源より、ブルース関係のアーティストの51曲をCD3枚組に編集したもの。3枚目には、ライトニン・ホプキンス(3曲)、ジョン・リー・フッカー(6曲)、メンフィス・スリム(4曲)、マディ・ウォーターズ&オーティス・スパン(2曲)、ザ・チェンバース・ブラザース(1曲)、ポール・バターフィールド・ブルース・バンド(2曲)を収録。
まずはライトニン。ライトニンはライヴでは結構出来不出来が大きいのだが、ここでの演奏は「軽くやってみました」という感じで今ひとつか。ドラムが入る3曲目はそれなりに盛り上がるものの、1分半しか演奏しないのでこれからというところで終わってしまう。やはり一番の聴きどころはジョン・リー・フッカー。複数の音源から編集されているらしく、テンションも音質もまちまちだが、あくまでもどす黒く、どろどろとした澱水のような抜群の存在感はさすがだ。
メンフィス・スリムは軽やかにはねるブギで心地よい。ジョン・リーを聴いた後ではちょっと軽く聞こえてしまうが、気分転換という意味ではちょうどいい。続くマディ・ウォーターズ&オーティス・スパン。マディは1枚目でも出てくるが、ここでのよき右腕オーティス・スパンを従えたマディはリラックスしたムードで、余裕をかました大人な演奏を聴かせてくれる。
ザ・チェンバーズ・ブラザーズについてはよく知らなかったのだが、サイケよりのファンク、というか黒っぽいサイケというか、そっち方面の音楽をやっていた人たちらしい。ということで、このメンツの中ではちょっと浮き気味だ。最後のポール・バターフィールド・ブルース・バンドはおなじみ白人ブルースバンドであるが、この中では彼らの演奏が一番オーソドックスなブルースっぽいものだというのがちょっと皮肉。
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日々鬱病と未聴CDと戦いながらCD買い物依存症から抜け出せない、そんな奴です。

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