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今日の消化盤(3/30)

ピエール・ブーレーズ指揮アナトール・ウゴルスキ(p)、シカゴ交響楽団・合唱団演奏『スクリャービン ピアノ協奏曲嬰ヘ短調/法悦の詩/プロメテウス』(Deutsche Grammphon/ポリグラム POCG 10164)

★★★★
ブーレーズ指揮、シカゴ交響楽団および合唱団演奏によるスクリャービン作品集。「法悦の詩(交響曲第4番)」、「ピアノ協奏曲」(ソリストはアナトール・ウゴルスキ)、「プロメテウス(交響曲第5番)」を収録。
こちらはロシアのオケではなくシカゴ交響楽団であるが、なかなかハマった演奏で、下手なロシアのオケよりもロシアっぽい。後期スクリャービンの狂気のような執着に満ちた世界をよく表現している。ただし「ピアノ協奏曲」はまだセンチメンタルな面が表に出た初期作品らしく、小綺麗にまとまっている。ウゴルスキのピアノ目当てで購入した人も多いと思うが、ブーレーズおよびオケとの息はぴったりで、なかなかの佳演だと思う。
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日々鬱病と未聴CDと戦いながらCD買い物依存症から抜け出せない、そんな奴です。

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