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今日の消化盤(6/11)

Neeme Järvi指揮Scottish National Orchestra演奏『Shostakovich: Symphony No.5 etc.』(Chandos CHAN 8650)
★★★★☆
素晴らしい!その一言に尽きる。ヤルヴィ父のショスタコは、どちらかというと緻密に計算された地味目系の曲とそんな抑制はどっかへぶっ飛んでしまったやっちまった系の曲の二つに大きく分かれるようなのだが、これはその両方の系統の要素のいいとこ取りをしたような一品で、十分にコントロールされながらもアクロバット飛行のようなあるいはジェットコースターに乗っているような楽しみがある。第2楽章、第3楽章の沈鬱な過程を経て爆発する第4楽章の美しさは空に上がった尺玉の花火のようだ。ちなみにこの第4楽章の冒頭部分は、かつて関西ローカルの警察ドラマ『部長刑事』のテーマ曲として使われていたので、クラシックを聴かない人の中にも、関西人なら馴染みのある人も多いのではないだろうか。
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日々鬱病と未聴CDと戦いながらCD買い物依存症から抜け出せない、そんな奴です。

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