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ウィルバート・ハリスン『ダ・ディ・ヤ・ダ』(6/5)

ニューヨークのリズム&ブルースシンガー、Wilbert Harrisonのベスト盤。シンガーであると同時に、ギター、ピアノ、ハープ、ドラムもこなすという多才な人だ。このCDには1959〜1976年までのフューリー/ウェット・ソウル/ブッダ/チェルシーの各レーベルへの録音18曲が収録されている。最も有名なヒット曲「Kansas City」は収録されていないが、あまり取り上げられないフューリーレーベル以外の曲が多いのは貴重だ。
20年弱に渡る、様々なレーベルへの録音だけにあまり統一性はなく、曲調はバラバラだ。その中にあって変わらないのはウィルバートの声。この人は失礼ながらそれほど歌がうまい訳でもなく、声質が特異な訳でもない。それでも、一聴すると忘れがたい印象を残す。明るくもなく、かといって暗い訳でもない。ぬーぼーとして正体がつかめないような感じがある。地味ではあるが、独特の存在であると言えるだろう。
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日々鬱病と未聴CDと戦いながらCD買い物依存症から抜け出せない、そんな奴です。

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