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ガス・キャノン『Complete Recorded Works In Chronological Order Volume 1』(1/12)

戦前メンフィスジャグバンドの代表者、Gus Cannonの全曲集第1集。1927〜1928年の21曲を収録。内訳は、Banjo Joe名義での録音6曲と、Cannon's Jug Stompers名義での15曲。
バンジョー・ジョー名義の録音は、基本的に弾き語り(何曲かでブラインド・ブレイクが伴奏)であり、かなりダウンホームで鄙びたものだ。ガス・キャノンのヴォーカルは、戦前ブルースの中でもかなり古いスタイルだが、独特の味わいがある。またバンジョーでのスライドギター(スライドバンジョーと言うべきか)も聴ける。
キャノンズ・ジャグ・ストンパーズ名義の録音は、バンドと言っても、ガス・キャノンのバンジョーにノア・ルイスのハーモニカ、もう一人バンジョーまたはギターというスリーピース構成なので、あまり賑やかな音ではない。むしろしみじみとした風情のある鄙びた音だ。
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日々鬱病と未聴CDと戦いながらCD買い物依存症から抜け出せない、そんな奴です。

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