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フレディ・キング『Dallas, Texas Jan. 20th, 1973』(2/18)


1973年、地元テキサスでのライヴを収録したDVD。やっぱりP-VINEから国内盤が出てるが高いので輸入盤を購入。8曲収録。
***ライヴという性質上、以下の感想にはいわゆる「ネタバレ」が大量に含まれています。未見の方は注意を!***
まずライヴと言っても実際にはスタジオライヴである。最後の方でちらっと観客の様子が写るのだが、せいぜい十数人、といったところだろうか。なんだか観客と言うよりも手の空いていたスタッフが見物してるようにも見える。
しかし、フレディ・キングはそんなことでは気落ちしない。1973年と言えば全盛期、そして場所は故郷テキサスのダラスである。これで力が入らないわけがない。ということで、1曲目からとにかく非常にタイトな演奏が繰り広げられる。そのノリはブルースというよりは、明らかにロックのそれだ。
2曲目は、その反動からか、雰囲気を変えてムーディなバラードを唄うのだが、ここで画面上に静止画の小窓が出てきて、同時にインタビュー音声が流れる。これはいけません。見ていて集中力を削がれることおびただしい。インタービューの音声はちゃんと別トラックにして欲しかった。ちなみにこのあと、5曲目と6曲目にもインタビュー音声攻撃があります。
さて、3曲目からはふたたびロック的なノリに戻り、間奏では客を煽りまくる。さらに珍しいベースソロまで飛び出す。
しかしこの日の白眉はやはり6曲目「Have You Ever Loved A Woman」だろう。エモーショナルなヴォーカルのブルース的な部分と、ハードなロック的な部分が融合した見事な演奏だと思う。
しかし、この日のフレディは本当に調子が良かったのだろう。アンコール的な感じで軽く始まった最後の「Hide & Away」もいつの間にか10分を超える大熱演になってしまうぐらいだったのだから。
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日々鬱病と未聴CDと戦いながらCD買い物依存症から抜け出せない、そんな奴です。

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