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今日の消化盤(12/25)

サム・コリンズ『キング・オフ・ザ・ブルース11』(P-Vine PCD-2341)
★★★☆
ミシシッピの戦前ブルースマン、Sam Collinsの録音全曲集。ただし22曲の内、2曲は、ジョン・D・フォックスという人の録音にギターで参加したもの。
内容の方は、別名「クライング」サム・コリンズと言われるように、ファルセットを使った泣き叫ぶようなヴォーカルスタイルが特徴だ。これはちょっと、他に似たスタイルの人がいないくらい独特なもので、いちおう、ミシシッピ・ブルースということになっているが、1人で1カテゴリを作っても良いくらいだ。演奏している曲もダウンホームなブルースからスピリチュアルまで幅広く、そういう意味でも単なるブルースマンに止まらない存在である。
※このCDは残念ながら現在廃盤で、また類似の盤もないようです。

リトル・ミルトン『Running Wild Blues』(Charly SNAP 262 CD)

★★
モダンブルースシンガー/ギタリスト、Little Miltonの初録音であるSunレーベルへの録音(1953〜1954年)をまとめたもの。テイク違いなども含む27トラックを収録。
"Little Milton with Whillie Love & His Three Aces"名義で出された最初の3曲はかなりダウンホームで鄙びたブルース。4曲目以降は、都会っぽい感じになるが、まだモダンブルースというにはちょっと、という感じ。明らかにB.B.キングの模倣と思われるような曲も多い。やはり本領発揮はChessレーベルへ移ってからと言うべきか。
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日々鬱病と未聴CDと戦いながらCD買い物依存症から抜け出せない、そんな奴です。

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