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今日の消化盤(2/14)

ジョ・アン・ケリー『Women In (E)motion』(Tradition & Moderne T&M 110)

★★★
英国人女性ブルースシンガー/ギタリスト、Jo Ann Kellyのライヴ盤。1988年9月20日にブレーメンで行われた「Women In (E)motion」というイベントでのライヴの模様を収録したもの。
この人は、女性としてはかなりキーの低い声の持ち主である。初めて聴いた時は一瞬男性の声かと思ったほどだ。といってもいわゆるドスのきいた声というのとも違う、独特の声をしている。その声もブルースにはよく合うのだが、もう一つ素晴らしいのはそのギターだ。もともとフレッド・マクドウェルに多大な影響を受けた人だけに、あまり暗くない、どこかフォーキーで華やかなギタースタイルである。このライヴでは自作曲の他に、チャーリー・パットンの(2)やビリー・ホリデイの(14)などカバーも演っているが、どれも彼女なりのアレンジが施され、「ジョ・アン・ケリーのブルース」とでも言うべきものになっている。
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日々鬱病と未聴CDと戦いながらCD買い物依存症から抜け出せない、そんな奴です。

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