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今日の消化盤(2/17)

ピンク・アンダースン『Vol.2 Medicine Show Man』(Bluesville Records OBCCD-587-2)

★★★
東海岸のブルースシンガー/ギタリスト、Pink Andersonの1961年のアルバム、タイトルに「Medicine Show Man」とあるが、メディシン・ショウとは、コメディアンや歌手などの芸でお客を呼び寄せ、街頭で薬を売りつける旅回りの一座のこと。ピンク・アンダースンは実際にそのメディシン・ショウに参加していたという。ということで、スタイルとしてはブルース以前のプリミティヴなものだ。なかなか味わいがあるが、同じような曲調の曲が続くので、アルバム1枚通して聴くとやや単調な感じがする。ちなみにピンク・フロイドの「ピンク」はこの人の名に由来している由。

カーター・ブラザーズ『アースクウェイク』(P-Vine PCD-5539)

★★★
原題は「Since You've Come Into My Life」。西海岸で活躍したモダン・ブルース・バンド、The Carter Brothersの2000年発表のアルバム。もともとは、ロマン(b,vo)、アル(g)、ジェリー(k)の3人編成だったが、このアルバムではジェリーが引退したため、ロマン、アルの2人編成。もともと南部出身の人らしく、あか抜けない、素朴なところが持ち味で、それはこのアルバムでも変わっていない。ロマンのヴォーカルの、力みすぎないシャウト・スタイルは健在だが、全盛期のJewel録音に比べると、やや音が薄いというか、単調な感じがする。
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日々鬱病と未聴CDと戦いながらCD買い物依存症から抜け出せない、そんな奴です。

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