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☆2020年3月22日(日)に聴いたこの1枚☆

本日の1枚は、ケイト・ブッシュ『Live 1979』(Alive The Live/Art Commitees JACD10296/297)です!初期ケイト・ブッシュのライヴが(公式に)聴ける!これを選ばずして、何を選びますか!!
ちょっと混乱気味なんで箇条書きでまとめましょう。
  • ケイト・ブッシュのヴォーカルは声がしっかり出てて美しい!そして録音もクリアにできている←ここ大事
  • 細かいこというといろいろある。「Moving」のサブヴォーカルがケイトのヴォーカルより大きいとか、「The Saxopho Song」では肝心のサクソフォーンがオフマイクでほとんど聴こえない。
  • 全体的に「ジー」という小さいノイズがある。でも小さい音なんで曲間で気になる程度。一箇所だけ、「ザザッ」という大きなノイズとテープのヨレがあるが幸い曲間。
  • 少しだけ贅沢言わせてもらうと、スタジオ盤とあまり違いがない(ないことはないけど少ない)。もう少し、もう少しだけライヴならではのアレンジがあれば...。
  • かなり贅沢言わせてもらうと、動くケイト・ブッシュなら言うことない
とりあえず、今言えるのは、長生きはするもんじゃのう...。

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☆2020年3月18日(水)に聴いたこの1枚☆

本日の1枚(ていうか3枚組だが)、ていうかこれしか聴いてないんですが。一応、ネタになりそうだったので書いてみます。
本日の1枚(正確には3枚)は、Varuous Artists『The Sound Of Bond』(Not Now Music NOT3CD202)です。
Not Nowはここ数年いきなり廉価盤の再発専門レーベル界に登場し,大量にCDを出しているレーベルですが、廉価盤でありながら、その内容は玉石混交というか、力入ってるなー、という好企画盤から、なんでそんな内容にするの〜というさすが廉価盤と改めて思い知らされたりという駄盤まで様々です。
このCDは、下のジャケ写を見てみるとそのとおり、007ことジェイムズ・ボンド映画のサントラです。しかしながら、しばしば呼ばれるオリジナル・サウンド・トラック、略してO.S.T.ではありません。このCD、3枚組60曲というボリュームですが、1曲として映画オリジナルの曲はないのです!
まあ、サントラ界では、こういうスコアだけはオリジナルだが、実際の映画で使われたものではなく、その後録音されたもの(個人的には「新録もの」と呼んでいます)は珍しくないのですが、これほど徹底しているものは珍しいかも知れません。インスト曲は、基本的にプラハ市交響楽団が演奏してます。このオーケストラは、映画やTV番組の新録ものではよく見かける名前です。
ヴォーカル入り曲も何曲かありますが、これもすべて「本人歌唱」ではなく、聴いたことがない人が歌ってます。究極は1枚目1曲目の「ジェームズ・ボンドのテーマ」で、これだけプラハ市交響楽団ではなく、ザ・ジョン・バリー・セヴンの演奏です。ジョン・バリーと言えば、ボンド映画では欠かせない作曲家です。そのジョン・バリーのバンドが演奏してるんだから、せめてこれくらいはオリジナルだろう、と思いきや、映画オリジナルはなぜかジョン・バリーのバンドではなく、モンティ・ノーマン・オーケストラなのです。
ということで、ボンド映画のサントラでありながら全く映画とは関係ない1枚(正確には3枚)でした。
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☆2020年3月17日(火)に聴いたこの1枚☆

いきなり月の半ばから中途半端に始まった企画です、以前その日聴いたCDのジャケ写と簡単な紹介だけ延々と載せていた時期がありましたが、いきなり止めてしまったのは、iCloudの容量がいっぱいになってしまったからです。
今は月120円払って50GBまで拡張したので、しばらくは保つハズ。でも全部載せてるとまたすぐに容量がいっぱいになりそうなので、その日聴いたCDの中から、「これぞ!」と思えるCD1枚(3枚組までは可)だけ紹介しようというものです。当然「これぞ!」というCDがなかったり、そもそも1枚もCD聴いてない日もあるでしょうから、毎日更新、という訳にはいかないと思いますが...。
とりあえず、後先考えずに開始です。


本日の1枚は、月下美人の1stアルバム『月下美人』(Mixed Nuts Recordings NMCA 1004)です。
月下美人は、かな〜りマイナーな関西中心に活動していた(していた?どうも既に活動停止してるらしい)デュオで、山本佳名子(Vo/Gt)、石田珠紀(Bs/Ch)という最小限の構成なのですが、こういう場合、Vo./Gtの子が中心になりがちで、このバンドでも曲は基本的に山本佳名子が書いてるらしいのですが、実際の演奏を聴くと、圧倒的に石田珠紀のフレットレス(多分)ベースが耳に残るのです。
とにかくグルングルンとグルーヴを撒き散らしながら、どこかへ向かって邁進するようなストレートでエッジの効いた演奏です。
それに比べると、山本佳名子のヴォーカルは今ひとつ冴えない感じで、それはそれでまたいい味出してるんですが、声質がわりと普通の声質なんで目立ちません。ギターも、ただかき鳴らしている、という感じです。
とにかくベースだけでも聴く価値アリ。でも、この1st、既に廃盤で、ていうかおそらくインディーズCDで正式な流通には乗ってないと思います。入手するのは難しいかも。2ndの『ショートケーキ』は検索かけるとひっかかりますが(amazonでは入手可能)。なんか、2ndではベースがあまりでしゃべっていないという噂ですが。
とりあえずこの駄文読んでちょっと気が向いたら中古レコ屋の「け」の棚を探してみるといいかも。
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●迷盤奇盤珍盤 第1回 シャーリー・バッシー、大いにジェームス・ボンドを唄う Part.1

なかなか記事を書けないでいる弊社管理人です。ということで、また新たなシリーズものの記事を考えました。過去に『私的ブルースマン列伝』とか『音楽四方山話』とか、シリーズ物を書いては途中で挫折しているというのに一向に懲りないやつです>自分。
新たなシリーズ記事の名は、『迷盤奇盤珍盤』。まあ、割とありふれた名前ですが、ググってみたところ、よく似た名前のブログやらラジオ番組のコーナー名(山下達郎の「珍盤奇盤特集」とかですね)はあったものの、完全に一致なものはなかったのでこれで行きます。
その前に管理人にはアナログ盤を再生する環境がありません。したがって、これまでと同じく対象はCDのみとなります。CDでは、アナログ盤に比べていわゆる迷盤奇盤珍盤の類はあまり出てないので、この企画も途中で行き倒れる可能性濃厚ですが...。
ちなみに「珍盤」とは、一般的には「滅多にない盤」というようなものを指しますが、今回の「珍盤」の「珍」は、ネガティヴなほうの「珍」、即ち「おかしな」とか「へんてこな」という意味の「珍」です(ファミコンソフト『ご存知弥次喜多珍道中』の「珍」ですね)。
さて、何回続くことやら...。

ということで、記念すべき第1回に取り上げる盤は、
『シャーリー・バッシー 映画007テーマ曲集/Shirley Bassey Sings Bond』(輸入元:蝶理株式会社 発売元:キープ株式会社/Tring International KA-011)
です!
ちなみにこの盤は、輸入盤にオビだけつけて国内流通させたいわゆる「国内盤仕様輸入盤」というやつです。「/」の前の部分は国内盤の、後の部分はもともとの輸入盤の情報を表します(以下同様)。
「シャーリー・バッシー」と言えば、007映画即ちジェームズ・ボンドが活躍するスパイ映画のタイトル曲を複数曲歌った唯一の歌手です。ちなみにどれだけ歌ったかと言うと、
・『007 ゴールドフィンガー』/ Goldfinger (1964年)
・『007 ダイヤモンドは永遠に』/ Diamonds Are Forever (1971年)
・『007 ムーンレイカー』/ Moonraker (1979年)
の3曲です。
ちなみに、
・『007 サンダーボール作戦』 (1965年)
・『007 慰めの報酬』 (2008年)
でも主題歌候補に上がっていたものの、落選したとのことです。(以上ウィキペディア日本版での記述に基づいています)。

そんな007映画(の主題歌)とは縁の深い彼女のことですから、「シャーリー・バッシーに007映画のテーマ曲を全部歌わせてみよう」という企画が持ち上がっても不思議ではありません。今回取り上げたこの盤も、そういう企画盤だと思います。とりあえず、どんなCDかと言いますと、
シャーリー・バッシー・シングス・ボンド01. 美しき獲物たち/View To A Kill
02. 私を愛したスパイ/Nobody Does It Better
03. ロシアより愛をこめて・007危機一髪/From Russia With Love
04. 愛はすべてを超えて(女王陛下の007)/We Have The Time In The World
05. 007は二度死ぬ/You Only Live Twice
06. ダイアモンドは永遠に/Diamonds Are Forever
07. 死ぬのは奴らだ/Live And Let Die
08. ムーンレイカー/Moonraker
09. ユア・アイズ・オンリー/For Your Eyes Only
10. オール・タイム・ハイ(オクトパシー)/All Time High
11. サンダーボール大作戦/Thunderball
12. ゴールドフィンガー/Goldfinger
どうでしょうか?なんだか趣味の悪いジャケ写ですねえ。金庫の扉を背景に、積み上げられた金塊の上に横たわるシャーリー・バッシー。いかにもチープな怪しさ感満載という感じです。

それでは実際に中身を聴いてみる...前に007映画におけるテーマ曲と今回CDの関係がどうなっているか、このCDが制作された(と思われる)1987年までの作品を表にまとめてみましょう。(ちなみになぜ1987年かというのはPart 2で出てきます)
映画タイトル
(公開年)
曲 名オリジナル歌手※1
007 ドクター・ノオ
(1962)
ジェームズ・ボンドのテーマ
"James Bond Theme"
インストゥルメンタル 
007 ロシアより愛を込めて
(1963)
ロシアより愛をこめて
"From Russia With Love"
マット・モンロー3※2
007 ゴールドフィンガー
(1964)
ゴールドフィンガー
"Goldfinger"
シャーリー・バッシー12 
007 サンダーボール作戦
(1965)
サンダーボール
"Thunderball"
トム・ジョーンズ11 
007は二度死ぬ
(1967)
007は二度死ぬ
"You Only Live Twice"
ナンシー・シナトラ5 
女王陛下の007
(1969)
愛はすべてを超えて
"We Have All the Time in the World"
ルイ・アームストロング4※3
007 ダイヤモンドは永遠に
(1971)
ダイアモンドは永遠に
"Diamonds are Forever"
シャーリー・バッシー6 
007 死ぬのは奴らだ
(1973)
007 死ぬのは奴らだ
"Live and Let Die"
ポール・マッカートニー&ウイングス7 
007 黄金銃を持つ男
(1974)
黄金銃を持つ男
"The Man With the Golden Gun"
ルル 
007 私を愛したスパイ
(1977)
私を愛したスパイ
"Nobody Does It Better"
カーリー・サイモン2 
007 ムーンレイカー
(1979)
ムーンレイカー
"Moonraker"
シャーリー・バッシー8 
007 ユア・アイズ・オンリー
(1981)
ユア・アイズ・オンリー
"For Your Eyes Only"
シーナ・イーストン9 
007 オクトパシー
(1983)
オール・タイム・ハイ
"All Time High"
リタ・クーリッジ10 
007 美しき獲物たち
(1985)
美しき獲物たち
"A View to a Kill"
サイモン・ル・ボン(デュラン・デュラン)1 
007 リビング・デイライツ
(1987)
リビング・デイライツ
"The Living Daylights"
a-ha 
※1...インストゥルメンタルおよび取り上げられていないもの→ー
   取り上げられたもの→CDのトラック番号
※2...オープニング・テーマではなくエンディング・テーマ曲
※3...オープニング・テーマではなく挿入曲

ではいよいよ実際の曲を聴いてみた感想を...と行きたいところですが、長くなったのでそれはまた次回ということで...。

                         つづく
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日々鬱病と未聴CDと戦いながらCD買い物依存症から抜け出せない、そんな奴です。

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