FC2ブログ

今日の消化盤(7/7)

Yellow Magic Orchestra『Live At Kikokuni-ya Hall 1978』(Alfa Music ALCA-9052)

★★★★
1978年、1stアルバム発表直後に行われた伝説のライヴのCD化。「音質があまり良くない」といった表現を見かけたが、確かに生々しいライヴ感には乏しいものの、発掘音源としてはまあこんなものではないかと思える。
内容の方も興味深い。渡辺香津美のギターを中心とした、想像以上にフュージョンよりの音。珍しい細野さんのバンド紹介MC。ピンク・レディーの大ヒット曲「Wanted」のYMO流解釈によるカバーなど聴き所満載。現在は中古盤でしか入手できないようだが、なんとか再発してほしいものだ。
関連記事

今日の消化盤(7/4)

Leslie West『Dodgin' The Dirt』(FEMS APCY-8157)

★★★☆
元マウンテンのギタリスト、レズリー・ウェストの1993年発表のソロアルバム。
近年の彼は、完全にブルース方面に傾いた仕事をしているが、それはこのアルバムにも現れており、かなりブールージーな内容だ。とは言え、ブルース、と言い切ってしまうにはロック寄りであり、じゃあブルース・ロックなのかと言えばそれも違う気がする。
話しがややこしくなったが、マウンテンの音を期待すると肩透かしを食らうだろうが、レズリー・ウェストのギターそしてヴォーカルを期待する分には全くOKである。
ちなみにいろんな音源から編集されたものらしく、ライヴ・バージョンの曲が紛れ込んでいたりする。

K.C. Douglas『Big Road Blues』(Prestige/Bluesville OBCCD-569-2)

★★★☆
テキサスのカントリー・ブルース・シンガー/ギタリスト、K.C.ダグラスの1961年録音のアルバム。全曲K.C.ダグラス一人によるギター弾き語りスタイル。
音の方はこれはもう典型的なテキサス・スタイルであり、湿ったところがなくからっとしている。荒涼としたテキサスの平野を想像させる(行ったことはないが)音だ。
ちなみに右チャンネルにギター、左チャンネルにヴォーカル、という配置になっているので、インストの曲は右チャンネルだけ聴こえてちょっと居心地が悪い。
関連記事

それがどうした今日も買う(7/4)

★DISC J.J.第1ビル店にて
Mance Lipscomb『Trouble In Mind』(AIM 1306 CD)
中古。テキサスのカントリー・ブルース・シンガー、マンス・リプスカムの録音集。マンスのアルバムはその殆どがArhoolieから出ているが、これはテキサスのプロデューサー、ロイ・C・エイムス関連の音源らしい。ブックレットには、1964年マンスが故郷に帰ってきた時に、ジョー・コスモという青年によって録音されたとある。ちなみにRhino Handmadeからも同名のCDが出ているが、それとはまた別物。950円。

★タワレコマルビル店にて
The Brilliant Green『Blue Daisy』(ワーナーミュージック・ジャパン WPZL 30181/2)
新品。ギターの松井が脱退し、夫婦デュオとなって初のシングル。タイトル曲の他、C/Wとしてキンクスの「All Day And All Of The Night」のカバー、「Blue Sunrise」の3曲入り。初回限定盤仕様で、タイトル曲のPV収録DVD付き。ペーパースリーヴ仕様。1500円。

★TSUTAYA梅田店にて
元ちとせ『ハナダイロ』(Epic/Sony ESCL 2628~9)
中古。国内盤オビ無し。元ちとせの2006年発表のアルバム。初回限定盤仕様で、PV2曲入りのDVD付き。紙製スリップケース入り。980円。
関連記事

今日の消化盤(7/2)

Czukay, Wobble, Liebezeit『Full Circle』(Caroline CAROL 1876-2)

★★★★
ホルガー・シューカイ、ジャキ・リーベツァイトの元カン2人組にジャー・ウーブルを加えた3人によるコラボ作品。
音の方は、まあ、予想したとおりというか、やや前衛方面に傾いた感じのカンというところ。適度にアヴァンギャルドで、適度にリズミックで、色々な要素が詰め込まれているが、けして消化不良になることなく確固たる「音楽」として昇華できているのはさすが。
関連記事
プロフィール

freeflow

Author:freeflow
日々鬱病と未聴CDと戦いながらCD買い物依存症から抜け出せない、そんな奴です。

リンク
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR