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今日の消化盤(2/3)

テルスター・ポニーズ『ヴォイシズ・フロム・ザ・ニュー・ミュージック』(Fire Records/Avex AVCM-65024)

★★★☆
英ギター・ポップ・バンド、Telstar Poniesの1996年発表の2ndアルバム。聴いていくと、最初の内はまともというか、普通のギター・ポップなのだが、進むに連れて段々おかしくなる。これはもうサイケ、それもドの付くようなそれではないか。さらに進むと、もはやサイケの域を越えて、プログレと言ってもいいような曲も。最後の曲「La Vienna」なんてジャーマン・プログレみたいだ。
1stでは、かなり攻撃的なギター・ポップという感じだったが、この2ndではその攻撃性が内に向かった、という印象を受ける。テルスター・ポニーズとしてのアルバムは、この2作しかないみたいだが(シングル、EPはこの後に出している)、この後どんな風に進化していくのか、聴いてみたかった。
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今日の消化盤(2/2)

ヤエル・ナイム『Yael Naim & David Donatien』(Tôt Ou Tard/Warner Music France 825646960385))

★★★☆
フランス生まれ、イスラエル育ちの歌姫、Yael Naimのデビュー・アルバム。英語、フランス語、ヘブライ語で歌われており、音の方もかなり多彩。どのジャンル、とは言い難い音だが、あえて言えばオルタナティヴな感じのフォーク、と言ったところか。Mac Book AirのCM曲、「New Soul」はいい曲だが、それ以外にも良曲多し。
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今日の消化盤(2/1)

アイク・ターナー&ヒズ・キングス・オブ・リズム『Ike's Instrumentals』(Ace Records CDCHD 782)

★★★☆
Ike Turner & His Kings Of Rhythmの編集盤。全22曲の内、冒頭の2曲はIcky Renrut名義でStevensレーベルに1959に録音されたもの。残り20曲がIke Turner & His Kings Of Rhythm名義で、Sue/Fairなどのレーベルに1954〜1965年に録音されたもの。
全曲インストだが、その分アイク・ターナーのギターに焦点を絞って聴くことが出来る。そのギターの暴れっぷりはさすがに凄いものだ。時に鋭角に、時に嵐のように、とにかくがんがんと押しまくるギターに圧倒される。名盤。
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今日の消化盤(1/31)

ロベール『Six Pieds Sous Terre』(DEA DA25060)

★★★☆
フレンチポップス界の歌姫、Robertの2005年発表のアルバム(今のところ最新作)。今までの作品はかなり電子的というかエレクトロ寄りの音で、それにロベールのウィスパー・ヴォイスが絡む、といったものだったが、今作ではエレクトロっぽさはほぼ消え、かなりアコースティックな音になっている。やや地味という印象はあるものの、なかなか楽しめる良作。
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Author:freeflow
日々鬱病と未聴CDと戦いながらCD買い物依存症から抜け出せない、そんな奴です。

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