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今日の消化盤(12/27)

ハルカリ『サイボーグ俺達』(Epic Records ESCL 2986)

★★★☆
女性ヒップーホップデュオ、HALCALIの2007年発表のアルバム。個人的にはヒップホップという奴はあまり好きになれないのだが、本作は割と素直に楽しめた。あまりヒップホップしすぎるということはなくかなりポップな感じ。デビュー当時「脱力系ラップ」として話題になったように肩の力が良い感じで抜けているのも好ポイントか。
ヒップホップでよく使われる、マッシュアップという他の曲の一部を借りる(サンプリングよりもろに)手法がこのアルバムでも使われていて、「It's PARTY TIME!」ではザ・ハイロウズの「日曜日よりの使者」が、「Twinkle Star」ではなんと映画『荒野の七人』のテーマ曲が引用されている。
なかなか楽しめたが、アルバム全体を通しての統一感といったものが薄く、曲の寄せ集めのように感じてしまうのはちょっとマイナスポイントか。まあ、でも何回か聴いてみるつもりです。

テキサス・サウスサイド・キングス feat. ジュニア・ムーア&ビッグ・ウォルター・プライス『激震!ブルース最深地帯』(Epic Records ESCL 2986)

★★★
Dialtoneレーベルが、テキサス・イーストサイド・キングスに対抗して作った?ユニット、Texas Southside Kingsのアルバム。バンドというよりはこのアルバムの為に寄せ集められたプロジェクトなので、どうしても求心力が今ひとつなのは否めない。
全体的にゆるいノリのブルースで、それはそれで味わいがあるのだが、なにかこう、一本筋の通ったところがもう少し欲しかった、という感じはある。まあ、どっちかいうと繰り返し聞くうちにスルメのように味が出てくるアルバムだとは思うが。
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それがどうした今日も買う(12/27)

Various Artists『テキサス・ブルース・ハーモニカ・ランブル』(Dialtone/P-vine PCD-25027)
中古。Dialtone+P-vineの企画モノシリーズの1枚。タイトル通り、テキサス(またはその周辺)のハーピストによる録音。有名どころではレイジー・レスター、中堅どころでボビー・ラッシュ、サミー・メイヤーズ、無名に近いところでオレンジ・ジェファーソン、メル・デイヴィス、ジョー・ジョナス、の6人の18曲を収録。

ビーヴィス・フロンド『What Did For The Dinosaurs』(Rubric Records Rub 41)
中古。The Bevis Frond、2002年発表のアルバム。このCDに書かれているメンバーは、Nick Saloman,Adrian Shaw,Andy Wardの3人。ちなみにCDのレーベル面には口から放射能を吐くゴジラのイラストがあしらわれており、バックインレイ裏面にはゴジラっぽい怪獣(でもゴジラじゃない。耳のところにヒレが生えてる。名前なんだったっけ?)の写真が使われている。

ピンク・フロイド『Ummagumma』(EMI Records 7243 8 31202 2 2)
中古。1969年発表のアルバム。ライヴ録音の1枚目と、スタジオ録音の2枚目という構成の2枚組。1994年デジタル・リマスター盤。紙製のスリップ・ケース入り。ミニポスター付き。
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それがどうした今日も買う(12/26)

ハルカリ『サイボーグ俺達』(Epic Records ESCL 2986)
中古。ヤフオクで落札。女性ヒップーホップデュオ、HALCALIの2007年発表のアルバム。DVD付きの初回限定盤もあるがこれは通常盤。アニメ『交響詩篇エウレカセヴン』のED曲、「Tip Taps Tip」目当てで購入。
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それがどうした今日も買う(12/23)

レイジー・レスター『Blues Stop Knockin'』(Antones/Texas Music Group TMG-ANT 0051)
中古。Excello四天王の最後の一人、Lazy Lesterのまだまだ現役じゃぞという2001年発表のアルバム。ちなみに発表当時68歳。

アーサー・ブラウン『The Crazy World Of Arthur Brown』(PolyGram Records 833 736-2)
中古。アーサー・ブラウンの「The Crazy World Of Arthur Brown」名義での1st。オリジナル・アナログ版にモノ・バージョン5曲を追加収録。

スー・フォリー『Change』(Guitar Woman Productions/Ruf Records RUF 1096)
中古。2004年発表の初ライヴ・アルバム。2003年12月、トロントのHugh's Roomでのライヴの模様を収録したもの。
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今日の消化盤(12/18)

Various Artists『The Excello Story Volume 1 1952-1955』(Hip-O Records HIPD-40149)

★★★★
Excelloレーベルの全体像をとらえたコンピ盤の第1集(第4集まで出ている。が既に廃盤)。1952〜1955年に録音された20曲を収録。
スリム・ハーポらに聴かれるような、いわゆるExcelloサウンドはまだ確立していず、ここで聴かれる曲はかなりダウンホームなスタイルのカントリーブルースが多い。まあ、Excelloはもともとそういった方面の曲が強いレーベルだった訳だが。
なかでも凄いのがThe Dixie Doodlersの曲で、ウォッシュボードの入ったそのスタイルは知らないで聴いたらてっきり戦前ブルースと思うに違いない。その他にもアーサー・ガンター、シャイ・ガイ・ダグラスらの有名どころ、ブルースと初期ロックンロールを合体させたようなThe Blues Rockersと聴き所は多い。
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今日の消化盤(12/17)

B.B. キング『Live In Japan』(MCA Records MCD-11810)

★★★★☆
B.B.キング、1971年3月4日および7日に東京サンケイホールで行われた来日公演の模様を収録したライヴ盤。アナログ盤では2枚組で出されていたもので、CD1枚フルサイズでライヴを楽しめる。
B.B.キング当時40代。まさしく脂の乗りきった時期のライヴ。極東の観客を前にしても手を抜くことなくガンガンとひたすら攻め立てたり、かと思えばすっと退いたりと変幻自在の演奏はさすが。B.B.のライヴ盤と言えば、『ライヴ・アット・ザ・リーガル』があまりにも有名だが、それとはちょっと趣が変わるがこれも同じくらいレヴェルの高い名盤。
途中メンバー紹介をするのだが、その最後に愛器ルシールも紹介している、その部分がかっこよすぎ。
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今日の消化盤(12/16)

Various Artists『Old Enough To Know Better: 15Years Of Merge Records(1/3)』(Merge Records MRG 250)

★★★☆
アメリカ、ノース・カロライナのインディー・レーベル、Merge Recordsの15年を記念して出されたサンプラー盤3枚組の1枚目。21アーティスト21曲が収録されているが、名前を聞いたことがあるのはSuperChunk,Lambchop,Buzzcocksくらい。
音の方はかなりバラエティに富んでいて、あまりレーベルカラーというのは見えてこないのだが、強いて言えばパンキッシュなギターメインのロックという曲が多い。
なかなか良質な曲が多くて楽しめたが、単独盤も聴いてみようという気にさせるほど惹きつけられた曲はなかったなあ、という印象。
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今日の消化盤(12/15)

ナイフ・イン・ザ・ウォーター『Plays One Sound And Others』(Glitterhouse Records GRCD 470)

★★★☆
このKnife In The Waterというバンドについては今ひとつ詳細が判らない。というか、「Knife In The Water」でググってみても、おそらくバンド名の由来になったのであろうロマン・ポランスキー監督の同名映画の情報ばかり出てきて調べにくい。とりあえずamazonには4枚のアルバムが登録されている。しかし一番新しいものでも(再発盤は除いて)2003年発売なのでもう活動を停止してしまっている可能性が大。
このバンドを知ったのは梅田のタワーレコードマルビル店だった。そのころマルビル店には30枚くらい入る試聴機があって、店員のリコメンデッド盤が入っていたのだが、その中にあったのがこのバンドのおそらくは1stと思われる『Red River』というアルバムだった。試聴して気に入ったので買ってみたのだが、その時の印象は「冬の曇り空のような陰鬱なギター・ポップ」というものだった。
最新作?かどうかは判らないがamazonの情報では一番発売日が新しいこの盤ではあまり陰鬱な印象は受けない。まあ、爽やかなという感じではないけども。どこか芯の強い印象を受ける。基本は男性ヴォーカルなのだが、曲によっては女性のサブ・ヴォーカルが被さっていてその具合が好ましい。
ちなみにこのCDに書かれているメンバーは、Aaron Blount,Laura Krause,John Brewington,Cisco Ryder,Bill McCulloughの5人。
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今日の消化盤(12/14)

Various Artists『Kansas City Blues 1944-49(2/3〜3/3)』(Capitol Records CDP 7243 8 52047 2 2)

★★★☆
Capitol音源によるカンサス近辺のブルース系アーティストを集めた3枚組。の2枚目と3枚目を一気に聴いた。
メンツは、2枚目の方がジュリア・リー、バス・モーテン、ウォルター・ブラウン、トミー・ダグラス。3枚目の方がトミー・ダグラス、バス・モーテン、ウォルター・ブラウン、タイニー・ケネディ。
さて音の方は、一応ジャンプ系。と言っても結構年代が古いので正確にはジャンプ前夜といったところか。カンサス、という土地柄からなのかどうかはよく判らないが、あまり垢抜けていず、ていうかはっきり言って田舎臭い音。でもそこがまた良い味わい。
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それがどうした今日も買う(12/14)

トミー・へヴンリー『PAPERMOON』(DefSTAR Records DFCL 1518-9)
新品。Tommy Heavenly6の最新シングル。タイトル曲と、C/Wとして「Ruby Shoes」を収録。TV東京系アニメ、『ソウルイーター』のオープニングテーマ曲(だがアニメの方は見たこと無い)。初回限定盤仕様で、PV入りのDVD付き、デジパック。
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日々鬱病と未聴CDと戦いながらCD買い物依存症から抜け出せない、そんな奴です。

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