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今日の消化盤(11/19)

Various Artists『ア・トリビュート・トゥ・スペースメン 3』(P-vine PCD-23236)

★★★
英ノイズ系バンド、Spacemen 3のトリビュート盤。いわゆる「音響系」のアーティストが多い。そっち方面はどちらかと言えば苦手なほうなのでどうかと思ったが、思ったよりは聴きやすかった。というか、オリジナルの曲から大きくはみ出すようなアレンジの曲は少なく、かなりオリジナルに忠実な曲が多いので、まあ聴きやすいのもむべなるかな、というところか。安心して聴ける反面、面白みは少ない。その中ではモグワイやピアノ・マジックといった大物の曲がやはり面白い。

ルーサー・アリソン『アンダーグラウンド』(Ruf Records/BSMF Records BSMF 2064)

★★★☆
ルーサー・アリソン、若干18歳?での初録音の発掘音源。1958年という録音年には若干疑問が残るが、ごく初期の録音であるのは間違いない。音的には全盛期のような粘着質とも言えるコテコテさが少なく、かなり軽めの音だが、それでもいかにもルーサー・アリソン、というフレーズを随所で聴くことが出来る。栴檀は双葉にしてなんとやら、というところか。
不満なのは30分弱という短い収録時間。特に冒頭の「Hide Way」なんかはフェードアウトで終わるのだが、マスターテープがそうなっているのならやむを得ないが、わざわざフェイドアウトさせているとしたらもったいない話しだ。
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今日の消化盤(11/18)

ハーバー・キングス『Summercolts』(Fire Records FIRE CD25)

★★★
マイナー・ギターポップ・バンド、Harbour Kingsのデビュー・ミニアルバム。8曲入り。音の方はあまりひねりのないストレートなギターポップ。Fireレーベルということで、もう少し変な音を期待していたのだが。まあ、これはこれで聴きやすくてよいが、あまり耳には残らない。
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今日の消化盤(11/17)

ジョージ・ヴァン『(1944 - 1947)』(Blue Moon BMCD 6056)

★★★
『ブルースCDガイド・ブック2.0』には辛うじて名前が出てくるものの、一般には無名の存在と言っていいドラマー/シンガー、George Vannの録音集。サブタイトルとして「The Singing Drummers Volume 1」とあるのだが、それにしてはインストと明らかに女性と判るヴォーカルばかりだぞ?と思っていたら途中から本人と思しきヴォーカル曲が登場。それでもヴォーカルとインストの比率は半々くらいか。多少看板に偽りあり、というところだ。
参加メンバーにはロイド・グレンやテディ・バンの名前もあったりしてなかなかに豪華そうなのだが、全体的に音は地味。ヴォーカルはなかなか味わい深くて良いのだが。大人しめのジャンプというか、かなりジャズよりの曲が多い。
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それがどうした今日も買う(11/15)

ピンク・フロイド『Meddle』(EMI Records 7243 8 29749 2 5)
中古。ピンク・フロイド1971年発表のアルバム。有名な「吹けよ風、呼べよ嵐」、大作「エコーズ」収録。

レズリー・ウェスト『Blue Me』(Blues Bureau International BB 2053 2)
新品。50%オフ棚より発掘。元マウンテンのギタリスト、Leslie Westによるブルース・カバー集。リロイ・カー「Blues Before Sunrise」、パーシー・メイフィールド「Hit The Road Jack」、ローウェル・フルスン「Sinner's Prayer」他を収録。

ニュートラル・ミルク・ホテル『In The AeroPlane Over The Sea』(Merge Records MRG136CD)
中古。Jeff Mangumによる宅録ユニット、Neutral Milk Hotelの1997年発表のアルバム。

H. P. Zinker『Staying Loose』(Energy Records NRG-81105-2)
中古。オーストリアのギターポップバンド、H. P. Zinkerの編集盤。アルバム、EP、シングル曲など18曲を収録。

ジェイムズ・ブッカー『Gonzo: More Than All The 45s』(Night Train International NTI CD 7084)
新品。50%オフ品。ニュー・オーリンズのピアノの魔術師、James Bookerの初期録音集。Imperial/Chess/Ace/Peacock/Dukeレーベルに1954〜1962年に録音された17曲を収録。

ジェイムズ・ブッカー『King Of The New Orleans KeyBoard』(JSP Records JSP815)
新品。50%オフ品。CD本体には特に何の記述もないが、1977年ハンブルグでのライヴ録音らしい。19曲収録。
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今日の消化盤(11/14)

スマイリー・ルイス『New Orleans Gumbo (1/4) Gumbo Blues』(東芝EMI TOCP-7289-92)
★★★★
スマイリー・ルイスの4枚組ボックスセットの1枚目。残念ながらブックレットが欠損しているので録音時期などは不明。
いかにもニュー・オーリンズのリズム&ブルースらしい、ゆったり目のテンポで余裕綽々で唄うスマイリーの貫禄勝ちという印象。痺れます。アナログ落としらしく、スクラッチノイズが目立ち、音質がいいとは言えないのがちょっと残念。
※このCDは既に廃盤で、amazonでは取り扱っていないようです。

アーニー・K・ドゥ『The Building Is Shakin' & The Wall Are Tremblin'』(AIM records AIM 1202 CD)

★★★★
ニュー・オーリンズのリズム&ブルース・シンガー、Erbie K-Doeの晩年のアルバム。1990年代中頃に録音されたものらしい。1936年生まれなので、60歳前後の録音ということになるが、まだまだ元気だ。
音的にはかなりフリーで、リズム&ブルースを貴重にしながらも、ソウルあり、ファンクあり、レゲエ調、ヒップホップ調の曲ありと音楽性は幅広い。しかも背伸びしているようなところは全くなくどの曲も自然体だ。良盤。全盛期の1960〜1970年代の録音も聴いてみたい。
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今日の消化盤(11/11)

Various Artists『Big Blues Extravaganza! The Best Of Austin City Limits』(Sony Music Entertainment CK 65324)

★★★☆
Austin City Limitsというラジオ番組での、スタジオライヴを15曲収録した編集盤。収録アーティストはアルバート・コリンズ、ライトニン・ホプキンス、B.B. キングら有名どころからあまり名前を聞いたことのない人まで様々。
聴きものは何と言ってもライトニン・ホプキンスの1曲。演奏自体はなんてことのないいつも通りのライトニンですが、な、なんとライトニンがワウ・ワウ・ペダルを使っている〜?!サイケなライトニン!!まあ、そんなに使いまくりという程ではないが珍しい曲なのは間違いない。コアなライトニンファンならこの1曲のために購入する価値あり?
その他のメンツも安定してます。ドクター・ジョン、ネヴィル・ブラザーズ、B.B. キングあたりは安心して楽しめます。
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今日の消化盤(11/10)

ニルギリス『Boy』(DefSTAR Records DFCL 1284)

★★★
男女4人編成のバンド(現在は3人編成になっている)、NIRGILISの3rdアルバム。アニメ『交響詩篇エウレカセブン』のOP曲になった「sakura」はいい曲だが、それ以外の曲はちょっと…。かなりジャンル分けを拒む曲が多く、それが特徴と言えば特徴だが、まとめて聴くと何がしたいのか、方向性が見えてこない。まあ、ある程度聴き込めば、印象も変わってくるかも知れんが。
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今日の消化盤(11/8)

リエ・フー『Rose Album』(Palm Beach QQCL 11-12)

★★★☆
女性シンガー・ソング・ライター、Rie fuの2ndアルバム。この人の声質が好きなんである。言葉で表すのは難しいが、高音と低音がうまくバランスが取れた、深みのある声とでも言おうか。
もちろん声だけでなくて、曲の方もなかなか良い。ただ、ちょっとばかり地味すぎると言えば地味すぎるかもしれない。もうちょっとはっちゃけたところが出たら、化けるような気もするが、それはそれで良い味を殺してしまうような結果になるかも知れない。
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今日の消化盤(11/6)

ロイ・ウッド・ウィゾ・バンド『Super Active Wizzo』(Wounded Bird Records WOU 3065)

★★★☆
鬼才ロイ・ウッド率いるウィザードの2ndアルバムとして企画されていた音源。ロック篇とジャズ篇の2枚組アルバムとしてリリースされる予定であったがポシャり、後にロック篇はロイ・ウッドのソロ名義で、そしてジャズ篇はこのロイ・ウッド・ウィゾ・バンド名義としてリリースされた。
音としては、それほどジャズ寄りという訳でなく、まあ、ジャズ・ロックの範疇に入るかな?というくらい。1曲が長い(平均8分以上)し、変拍子とかも使われているのでむしろプログレと言った方が近いかも。
ロイ・ウッドソロ名義の作品に見られるようなポップ色は薄く、ウィザードのアルバムに見られるようなハード路線に近いが、今ひとつ焦点を絞りきれず、何がやりたかったのか判りづらい作品になっているという面はある。
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それがどうした今日も買う(11/5)

ニルギリス『Boy』(DefSTAR Records DFCL 1284)
中古。NIRGILISの2006年発表の3rdアルバム。アニメ『交響詩篇エウレカセブン』のOP曲「sakura」を含む11曲収録。初回限定盤仕様の特殊スリップケース入り。
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Author:freeflow
日々鬱病と未聴CDと戦いながらCD買い物依存症から抜け出せない、そんな奴です。

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