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今日の消化盤(9/29)

ルイジアナ・"ギター"・レッド『Live At The Blues Bouquet』(Ocala Records)

★★★☆
ルイジアナ・"ギター"・レッドのライヴ盤。1996年7月27日、アイダホ州ボイジーでのライヴを収録したもの。
てっきり「ルイジアナ・レッド」のCDだと思って買ったのだが、なんだか声が違う。そういや「ルイジアナ・"ギター"・レッド」表記だしなあと思って、念のためブルース人名・用語辞典を見てみたら、あっ何と言うことだ!別人じゃんorz。紛らわしいなあもう。
まあ、でも結構面白い音ではあったので良しとしよう。弾き語りではなくバンド編成で、音自体は典型的な西海岸のモダン・ブルース。

フロイド・ジョーンズ『1948 - 1953』(Classics Records 5130)

★★★
シカゴのブルース・シンガー/ギタリスト、Floyd Jonesの初期録音集。1948〜1953年にかけて、Marvel/J.O.B./Chess/Vee-Jayレーベルに残された18曲を収録。
音の方は、非常にダウンホームなものだ。あまりパターンの多い人ではなく、どちらかというと不器用な方だ。しかしそのダウンホームでロンサムな味わいはなかなか奥深いものがある。CD1枚通して聴くとちょっと単調かな。
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今日の消化盤(9/26)

Various Artists『Queen Of Hits The Macy's Recording Story』(Acrobat Music ACRCD 228)

★★★☆
Acrobatによる独立系マイナーレーベル・コンピレーションシリーズの1つ。テキサスのMacyレーベル録音集。ちなみに1/4くらいはブルースではなくカントリー系の音。
中身の方は、レスター・ウィリアムス、スモーキー・ホッグ、クラレンス・ガーロウとテキサスならではのアーティストが並び、乾いた、垢抜けないテキサスらしい音を聴かせる。一番収録曲が多いレスター・ウィリアムスが、既に全曲集を持っているので全曲ダブリなのが痛いが、クラレンス・ガーロウ、ヒューバート・ロビンスンあたりが収穫か。
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今日の消化盤(9/25)

フレディ・キング『Are You Ready For Freddie?』(Fuel2000 302 061 394 2)

★★★☆
フレディ・キングのライヴ盤。いつどこでのライヴなのかは一切記述がないため不明。曲目からして、後期のライヴであるようだ。
音質はなかなかに生々しく良好。しかし編集ははっきり言って杜撰。1曲ごとにブツ切れなのはまあ許せるとしても、あきらかに次の曲へそのまま流れていくというところで強制的にフェイド・アウトという曲が何曲かあるのはどうにも萎える。作り手の愛情が感じられない盤だ。まあ、Fuel2000だから、ね。
ライヴそのものの内容は良いだけに残念。もし曲間無編集で完全収録だったら★★★★だったのだが…。
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今日の消化盤(9/23)

Various Artists『The Derby Records Story』(Acrobat Music ADDCD 3001)

★★★☆
Derbyレーベル(と言ってもはっきり言って聞いたことがない。多分マイナーなレーベル)音源からの2枚組コンピ盤。収録アーティストの殆どが聞いたことない人で(辛うじてブラウニー・マギー、チャンピオン・ジャック・デュプリーあたりが知っている人)、正直不安もあったのだが、聴いてみると悪くない。
音としてはリズム&ブルース/ジャンプ系でさすがに小粒感は否めないものの、けっこう聴かせる。印象に残ったのは、迫力あるヴォーカルを聴かせるビッグ・シーバ、なんと形容して良いか戸惑う特異な声のウォルター・"サンドマン"・ハワードあたり。
Acrobatは最近この手のマイナーレーベル紹介シリーズを怒濤のように出しているが、他の盤も要チェックだな。
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それがどうした今日も買う(9/20)

スマイリー・ルイス『New Orleans Gumbo』(東芝EMI TOCP-7289〜92)
中古。ニュー・オーリンズのリズム&ブルース・シンガー、Smiley Lewisの4枚組ボックスセット。残念ながらブックレットがないので詳細は不明だが、1949〜1960年録音の81曲を収録。

フレディ・キング『Are You Ready For Freddie?』(Fuel 2000 302 061 394 2)
中古。プラケース直貼りのシールに、「Over 70 Minutes Of Live & Uncut Freddie!」とあるので、ライヴ盤と思われるが、ブックレットに何の記述もないので詳細は不明。曲目からして初期のライヴではないようだ。

レイ・エリントン『Let The Good Times Roll!』(Sancuary Records PDSCD 635)
新品。半額ワゴンより発掘。ジャズ/ジャイヴの人、Ray Ellingtonの2枚組ベスト盤。1949〜1955年発表の40曲を収録。

エスター・フィリップス『The Atlantic Years』(Warner Music 8122741382)
新品。これも半額ワゴンより。ブルース、ジャズ、ソウルなど幅広い分野で活躍した女性シンガー、Esther PhillipsのAtlanticレーベル音源からのベスト盤、1964〜1966年発表の20曲を収録。
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今日の消化盤(9/19)

佐藤正治『龍飛 〜tappi〜』(Gohan Records GMS-001)
★★★☆
元美狂乱のドラマー、佐藤正治の2002年発表の1stソロ・アルバム。どうしてもドラム叩きまくりのプログレを期待してしまうのだが、そっちの方の音ではあまりない。ドラム叩きまくりなのは8曲目「snake oil」くらいで、後はバンド・アンサンブルを重視した曲だったり、ヴォーカルメインの曲だったり(ヴォイス・パーカッションの曲もあるが)。
顔ぶれは元マグマのベーシスト、ベルナール・パガノッティのその息子、娘も参加していたりして豪華。
※このCDはamazonでは取り扱っていないようです。
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今日の消化盤(9/18)

マウンテン『Live At The Capritol Theater 1973 Official Live Mountain Bootleg Series Volume 3』(Voiceprint VPTMQ012CD)

★★★
2004年になってどかっと出たマウンテンのオフィシャル・ブートレッグ・シリーズの第3集。1970年12月30日、ニュー・ジャージー州パサイックでのライヴを収録したもの。
音質はまずまずと言ったところか、ブートとしては良い方だと思うが、オフィシャルとしては微妙。まあ、充分楽しめるレベルではある。しかし全体の約半分を占める「Nantucket Sleighride」がなんと尻切れでフェイドアウト。うーん、これが完全収録されていれば★★★☆だったのだが。

ウィリー・ラヴ&ヒズ・スリー・エイシズ『Greenville Smokin'』(Purple Pylamid CLP 0832-2)

★★★☆
ブルース・ピアニスト/シンガー、Willie Loveの1951年および1953年のTrumpet録音集。おそらく現存する録音の全てと思われる。2曲でエルモア・ジェイムズ&ジョー・ウィリー・ウィルキンスが、8曲でリトル・ミルトン(当時17、19歳!)が参加。
音の方は1950年代とは思えないかなり戦前ブルースの匂いのするもので音質の悪さもあって知らないで聴いたら戦前ブルースと思いそうだ。とは言え、そんなに鄙びた印象はなく、むしろ戦前シティ・ブルースに近いというべきか。早くして亡くなってしまったのが惜しまれる。
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今日の消化盤(9/17)

ルイ・ジョーダン『One Guy Named Louis』(Capitol Jazz CDP 7 96804 2)

★★★☆
ジャンプ/ジャイヴの巨人、Louis JordanのAladdinレーベルへの録音全曲集。
ジャンプ/ジャイヴの黄金時代だったデッカ録音に比べると、リズム&ブルース色が強く、あまりジャイヴしていない。しかしそこはルイ・ジョーダンならではのテクニックで聴かせる。インスト曲もあるがそれはそれで楽しい。後半の曲で聴けるギター、なんかミッキー・ベイカーみたいだなと思ったら『ブルースCDガイド・ブック2.0』によると本当にミッキー・ベイカーらしい(詳細は不明)。
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今日の消化盤(9/16)

リトル・ミルトン『If Walls Could Talk』(Shout Records SHOUT 41)

★★★★
リトル・ミルトンのCheckerレーベルから1970年に発表されたアルバムにシングル曲6曲を追加収録した盤。
音の方は、Checkerレーベルでの最終作だけあって、次のStax時代に近い、かなりソウル/ファンク寄りの音になっている。「Blues Get Off My Shoulder」のようにブルースの基本的パターンを使った曲もソウルフル。実にかっこいいです。ボーナストラック最後の、当時のシングルとしては異例の長さ(6分40秒)の「I Can't Quit You Baby」はなんだか混沌とした魅力に気圧されます。

ザ・サム・レイ・ブルース・バンド『Shuffle Master』(Appaloosa AP085-2)

★★★☆
シカゴのドラマー/シンガー、Sam LayのThe Sam Lay Blues Band名義でのアルバム。1992年発表。
派手さはないがすこぶる堅実な音。聴いていて隙を与えないがっちりとした骨太なサウンド。正直、もう少し破綻したというか、派手なところがあっても良いとは思うが。
安心して聴けるという点では良いが、やはりちょっと物足りなさが残る。
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今日の消化盤(9/15)

カンサス『The Ultimate Kansas』(Sony Music Entertainment E2K 86452)

★★★☆
アメリカン・プログレの代表的なバンド、Kansasの2枚組ベスト盤。カンサスはまともに聴くのは初めてだが、最初はちょっと戸惑った。いかにもアメリカのバンドらしい、からっとした脳天気(は言い過ぎか)なところと、プログレバンドらしい陰のあるところがごちゃ混ぜになっており、正直乗りきれない。
が、曲が進んで慣れていく内にそれはそれで持ち味だと思えるようになった。30年近い歴史を持つバンドの曲をCD2枚に押し込めただけあって、あまり統一感はないものの、逆に言うとバンドのいろんな面を楽しめる部分もある。とはいうものの、やっぱりオリジナルアルバム買ってアルバム単位で聴く方が楽しめるバンドかなあと思えるところもあり、まあ、安く落ちていたら買ってみてもいいかなくらいに思える程には楽しめた盤だった。なんせ500円で買ったものだけにコストパフォーマンスは抜群。
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日々鬱病と未聴CDと戦いながらCD買い物依存症から抜け出せない、そんな奴です。

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