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今日の消化盤(3/29)

Various Artists『Blues Guitar Women』(Ruf Records Ruf 1110)

★★★★
女性ブルースシンガー/ギタリストの曲を集めた2枚組オムニバス盤。1枚目は「Contemporary」と題され、比較的最近の曲を15曲、2枚目は「Traditional」と題され、古めの曲を14曲収録している。
最近のブルースはあまり好きではないので、正直期待していなかったのだが、これが思いの外良かった。1曲目のララ・プライス・バンドからして良い。ローラ・チャベスのアグレッシヴなギターをフューチャーしたタイトで緊迫感のある演奏でグッド。後はスー・フォーリーの曲がワールド音楽っぽい感じで印象に残ったが、これはもはやブルースではないような気がする。密かに注目していたアナ・ポポヴィックの曲も良かった。
コンテンポラリー勢の頑張りに比べると、トラデッシュナル勢はやや地味。まあ、選曲の問題だろうが。その中ではアルジア・メイ・ヒントンのバラード曲、ロリー・ブロックのブッカ・ホワイトのカバーあたりが耳に残った。
中古で1200円くらいで買った盤だったがこれは当たり。面白かった人については、単独盤の購入も検討してみたい。
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今日の消化盤(3/28)

アニタ・オデイ『Young Anita(3/4)』(Proper Records PROPERBOX21)

★★★☆
白人女性ジャズシンガー、Anita O'Dayの初期録音を集めた4枚組ボックスセットの3枚目。「Boogie Blues」というサブタイトルが付けられており、1945〜1947年録音の22曲を収録。ジーン・クルーパ楽団、ナット・キング・コール・トリオ名義での曲と、ソロ名義での曲が混在している。
音的にはサブタイトル通り、ブギ、ブルースっぽい曲が多い。かなり貫禄が出てきた感じで、歌い方には余裕も感じられる。
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それがどうした今日も買う(3/28)

ブラインド・レモン・ジェファーソン他『Texas Blues』(Snapper Music SBLUECD 502X)
新品。テキサスの戦前ブルース・シンガー/ギタリスト、Blind Lemon Jeffersonの録音全曲集5枚組廉価ボックスセット。JSPから4枚組の廉価ボックスセットが既に出ているがそれよりも安い。
1925〜1929年録音の95曲をCD5枚に収録。更に5枚目の空き部分にオーク・クリフ・T−ボーン(T−ボーン・ウォーカー)の初録音2曲、ウィリー・リード6曲、リトル・ハット・ジョーンズ10曲のオマケを収録。まあオマケについては全て既に持っている盤とダブリなんだが、CD4枚組と考えてもまだ安い。マルチバイ割引やらポイント割引を使った結果、1698円。4枚組で考えても単価425円だ。

ブラインド・ウィリー・マクテル『King Of The Georgia Blues』(Snapper Music SBLUECD 504X)
新品。ジョージアの戦前ブルース・シンガー/ギタリスト、Blind Willie McTellの録音全曲集6枚組廉価ボックスセット。これもJSPから出てるのより安い。1枚単価283円だ。
1927〜1949年の117曲をCD6枚に収録。こっちはオマケなし。
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今日の消化盤(3/27)

ジョニー・オーティス『Creepin' With The Cat The Legendary DIG Masters Volume One』(Ace Records CDCHD 325)

★★★★
ジョニー・オーティスのDIGレーベルへの録音集(第1集とあるが第2集以降が出ているかどうかは不明)。1956〜1957年録音の22曲を収録。例によって、内10曲は未発表曲だ。
音の方は、実に見事なジャンプブルース。アップテンポな曲有り、ミディアムな曲有り、インスト有り、歌もの有り、と多種多様で楽しい。
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今日の消化盤(3/26)

Various Artist『Lightnin' Special Volume 2 Of The Collected Works(3/4)』(JSP Records JSP7790)

★★★★
ライトニン・ホプキンスの初期音源を中心にした、テキサス・カントリー・ブルースの編集盤4枚組。この4枚目には、ソルジャー・ボーイ・ヒューストン(8曲)、J.D. エドワーズ(5曲)、アーネスト・ルイス(8曲)、フランキー・リー・シムズ(4曲)の計25曲を収録。
まず一人目、ソルジャー・ボーイ・ヒューストンはモノトニック・ベース奏法による弾き語りスタイルで、声質を含め、リル・サン・ジャクスンによく似ている。やや単調な気もするが、透明感のある音で悪くない。
二人目、J.D. エドワーズはバンドスタイル。音質が異常に悪いので戦前ブルースかと思うが、1952〜1953年録音。ギターがアグレッシヴな感じでいい。5曲中4曲では、ライトニン・ホプキンスがサブギターで参加しているらしいがあまり目立っていない。
三人目、アーネスト・ルイスは弾き語りスタイル。ちょっとライトニンライク。あまり印象に残らんかった。
最後、フランキー・リー・シムズはおなじみの人。ピアノ伴奏入り。ぶっきらぼうというか、吐き捨てるような歌い方はやっぱりかっこいい。
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それがどうした今日も買う(3/25)

ココモ・アーノルド『Midnight Blues』(History 20.1934-HI)
中古。ヤフオクで落札。ジョージア生まれで、シカゴで活躍した戦前ブルースシンガー/ギタリスト、Kokomo Arnoldのベスト盤2枚組。1937年録音の30曲を収録。
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今日の消化盤(3/22)

Various Artists『Stompin' At The Savoy (2/4)』(Savoy Jazz SVY 17446)

★★★★
Savoyレーベル音源からの4枚組オムニバス盤。この2枚目は、「Red Hot Blues 1948-1951」というサブタイトルが付けられており、1948〜1951年録音の21曲を収録。
1枚目ではレーベル創生期と言うことで、音的には良い意味で多様、悪く言えばごちゃ混ぜという感じだったが、この2枚目ではレーベルカラーが鮮明になってきていて、音の方はジャンプおよびリズム&ブルースがメインになってきている。何が出てくるか判らないというスリルはやや減ったものの、レベルの高い曲が並ぶ。3曲収録のジョニー・オーティス楽団(ヴォーカリストは3曲とも異なる)がやはり印象に残る。

チャンピオン・ジャック・デュプリー『チャンピオン・ジャック・デュプリー・ブルース・バンド・ウィズ・ミッキー・ベイカー』(DERAM/Polydor POCD-1890)
★★★☆
ブルースシンガー/ピアニスト、Champion Jack Dupreeの1967年録音のアルバム。タイトル通り、ミッキー・ベイカーが全曲ギターで参加(3曲ではサブヴォーカルも)。更にあのジョン・ポール・ジョーンズも参加ということでかなり期待して聴いたのだが、うーん、ミッキー・ベイカーのギターはイマイチ目立っていない。サポート役らしく一歩退いた立場を貫いた、というところか。代わりに、ジョン・ポール・ジョーンズの方はかなり目立っている。3曲目なんて、ベースをぶいぶい言わして前面に出て一番目立っている。という
※このCDは残念ながら廃盤でamazonにも登録されていないようです。

ロバート・プラント&アリソン・クラウス『Raising Sand』(Rounder 475938-2)

★★★★
ロバート・プラントとブルーグラス界の歌姫、アリソン・クラウスの異色の共演盤。ジーン・クラーク、トム・ウェイツ、エヴァリー・ブラザースなどの名曲のカバーが中心。音的にはあまりカントリー風味はなく、かなり今風のオルタナティヴと言ってもいいような音だ。浮遊するかのようなバックのサウンドに二人の穏やかで優しいヴォーカルが乗っかる。癒される名盤。
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それがどうした今日も買う(3/22)

クリーム『リユニオン・ライヴ05』(Reprise/ワーナー・ミュージック・ジャパン WPCR-12179/80)
中古。2005年5月2〜6日に行われたリユニオン・ライヴの模様を2枚組に収録したもの。ライヴで演奏された19曲の内、「シッティン・オン・トップ・オブ・ザ・ワールド」を除く18曲と、ボーナス・トラックとして「スリーピー・タイム」の別テイクの19曲を収録。

ジョージ・スミス『ウーピン・ドゥーピン・ブルース』(P-Vine PCD-3007)
中古。ジョージ・(ハーモニカ)・スミスのModern(RPM)レーベルへの録音集。SPでリリースされた8曲の他、未発表曲・別テイクなども含む全21曲を収録。1954〜1955年録音。

Various Artists『Sir Douglas Presents Lone Star Jukebox』(Demon-Westside WESD 231)
中古。Sir Douglasことダグ・サーム選曲によるテキサス音楽のオムニバス盤2枚組。ブルース、カントリー、ロックンロール、テックス・メックスなど幅広い分野の40曲を収録。

ルーサー・アリスン『Soul Fixin' Man』(Alligator Records ALCD 4820)
中古。ルーサー・アリスンの1994年発表のアルバム。オリジナル独盤(Ruf Records)は『Bad Love』というタイトルだった。
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それがどうした今日も買う(3/21)

amazonの春のバーゲンセールで買ったCD3枚(正確には6枚)が到着。また余計なものを買ってしまったorz。まあ、3枚とも前から欲しいと思っていたもので安く買えたので良しとしよう。下手するとバーゲン始まる前に高値で買ってしまっていたかも知れないし(と正当化)。

レス・バクスター『The Colors Of Brazil/African Blue』(GNP Crescendo Records 40687-2)
新品。280円!という激安価格。まあ、タワレコでも1050円で売っていたくらいだからもともと廉価盤なんだけど。
エキゾティック・サウンドを代表するアーティストの一人である、Les Baxterのアルバム、『The Colors Of Brazil』と『African Blue』の2in1盤。ジャケットがGood。

レッド・ツェッペリン『The Song Remains The Same』(Swan Song/Atlantic Records 8122-79961-1)
新品。レッド・ツェッペリンのライヴ映画『永遠の歌』のサントラ盤2枚組。2007年に出されたリマスター&曲追加盤。オリジナルの9曲に6曲追加され、曲順も一部変更されて実際のライヴに近い構成になっている。見開き3面ペーパースリーブ仕様。

ヴァンゲリス『Blade Runner Trilogy, 25th Aniversary』(Warner Bros. Entertainment/Universal Music 060075305147(4))
新品。映画『ブレードランナー』の制作25周年を記念して出されたサウンドトラック3枚組。1枚目は1994年に出た既発盤のサントラと同内容。2枚目は映画で使われたものの、サントラに収録されなかった曲を集めたものでこのCDで初めてリリースされる。3枚目は25周年を記念して、ヴァンゲリスがこのCDの為に新たに作曲したもの。見開き4面デジパック仕様。
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今日の消化盤(3/20)

ケイ・スター『The Ultimate Collection (1/3)』(EMI Records 0946 3 900472 2 0)

★★★☆
白人女性ジャズ・シンガー、Kay starrのCaptiol音源による3枚組ベスト盤。この1枚目には、1947〜1952年録音の25曲を収録。
この人は、ジャズ・シンガーと言ってもかなりポップス寄りの人である。歌い方も変にもったいつけず、さらっと流す感じで軽快であり聴きやすい。ジャズというよりはポップスのスタンダード、「Come-On-A-My House」を歌っていたりもする。CDの最後を締めくくる「Wheel Of Fortune」はやっぱり名曲。
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日々鬱病と未聴CDと戦いながらCD買い物依存症から抜け出せない、そんな奴です。

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