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伊福部昭『交響二題 伊福部昭作品集(1)』(7/12)

「交響頌偈「釋迦」」、「SF交響ファンタジー第1番」の2曲を収録した伊福部昭作品集。。しかし伊福部昭のクラシック作品はやたらとややこしい字が多いので字を探すだけで一苦労だ。1曲目は1991年、東京メトロポリタン・アート・スペースでの、2曲目は1984年東京文化会館での、いずれもライヴ録音。
「交響頌偈「釋迦」」は、釈迦がこの世の苦を悟って出家し、数多の煩悩と戦い、最後に悟りを開く、という三部構成になっており、聴いていても非常に判りやすい。いわゆる「伊福部節」は控えめだが、きちんと構成され、ドラマティックに展開する曲調はプログレ好きにも充分楽しめるのではないかと思う。
「SF交響ファンタジー第1番」はやや地味目に始まるも、中盤から終盤にかけてはライヴ録音ならではの盛り上がりを見せる。なかなかの好演。2番と3番も聴いてみたかった。
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それがどうした今日も買う(7/10)

相変わらずの安物箱を求めての漁盤。今日は難波、心斎橋、梅田とタワレコ3店をハシゴしちゃいました。アホです。さて、結果は?

V.A.『Dixieland Jazz This Was The Jazz Age』(Membran Music 222689)
新品。いきなりの大物。この前買ったナット・キング・コールの10枚組と同じシリーズの10枚組箱。なので、曲名とアーティスト名しか判らないのだが、かなり古い音源だろうと思われる。各20曲づつ、計200曲収録。ルイ・アームストロング、ジェリー・ロール・モートン、シドニー・ベチェット等知った名前もあるがほとんどは知らない人ばかり。まあ、¥1460だからこぞ気軽に買えるつうもんだな。

V.A.『Ride Daddy Ride Vintage Songs About Sex 1927 - 1953』(Buzoola BZCD 011)
新品。イギリスのChrome Dreamsという会社が出しているBuzzolaというシリーズもののコンピ盤。一枚ごとにテーマを決めて戦前〜戦後のブルースを収録している。で、これはその一枚でサブタイトル通り「Sex」をテーマにしたもの。18曲収録。扇情的な美女のジャケ写につられて買ってみた。今のところ全部で12種類出ているようだが、どれもなかなか面白そうなので、ちまちまと集めてみようかな。安いし。

伊福部昭『鬢多々良|伊福部昭作品集』(カメラータ・トウキョウ 28CM-290)
中古。伊福部昭のかなりバラエティに富む作品集。まず二十絃箏のための曲「二十絃箏曲「物云舞」」、ヴァイオリンのための「ヴァイオリン・ソナタ」、歌曲「サハリン島土民の三つの揺籃歌」、そして日本古来の楽器を意識して作曲された最初の曲である「郢曲「鬢多々良」」の4曲を収録。1980、1981、1989年に入間市市民会館で収録されたもの。

トーヤ『Best Of Toyah』(The Connoisseur Collection CSAP CD)
中古。日本ではおそらく歌手としてよりも「ロバート・フリップの嫁さん」として認識の方が強いと思われるToyahのベスト盤。なんだか怪しげな外観なのでブ○トかと思ったが正規盤か?まあ、ブ○トとあまり変わらない作りだが、¥500だったからいいか。1979〜1983年の16曲を収録。

伊福部昭『交響二題 伊福部昭作品集(1)』(Fontec FOCD9086)
中古。今日は伊福部昭の当たり日なのか、もう1枚収穫があった。「交響頌偈「釋迦」」、「SF交響ファンタジー第1番」の2曲収録。しかし伊福部昭のクラシック作品はやたらとややこしい字が多いので字を探すだけで一苦労だ。1曲目は1991年、東京メトロポリタン・アート・スペースでの、2曲目は1984年東京文化会館での、いずれもライヴ録音。

リサ・エクダール『Sings Salvadore Poe』(RCA Victor 74321 796812)
中古。ジャズ系の歌手としては珍しいロリ系ヴォイスのシンガー、Lisa Ekdahlの2000年作品。タイトル通り、全曲ご主人でもあるサルヴァドール・ポーの作詞作曲。以前聴いた1stアルバムは、ばりばりのジャズアルバムで、リサのロリ声とバックの演奏がどうも違和感があって良くなかったのだが、これはどちらかというとボサノヴァ系の音らしいのでまだ何とかなりそうということで再チャレンジ。

ベッシー・スミス『Chicago Bound Blues』(Membran Music)最後に寄った梅田タワーでようやく見つけたクアドロマニアジャズシリーズの(ブルースだが)ベッシー・スミス盤。どうも梅田タワーはぽつぽつと小出しにしてくるのでたちが悪い。1923〜1925年の66曲を収録。全録音では200曲を超えるらしいので、これでもまだ1/4位にしかならないのか。

ということで、全19枚。1枚当たり単価は¥477。
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レス・ブランク監督『ライトニン・ホプキンスのブルース人生』(P-VINE PVDV-2)
中古。ヤフオクにて落札。テキサスのブルースマン、Lightnin' Hopkinsの生活をとらえた1967年制作のドキュメンタリー。前から欲しいと思っていたがようやく入手できた。
従兄弟でもあるハーピストのビリー・バイザーや同じくテキサスのカントリーブルースマン、マンス・リプスカムとセッションする模様や、自宅でのバーベキューパーティーで歌う模様などを収録。ライトニンの子供時代のイメージフィルム、「The Sun's Gonna Shine」を併録。
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フロイド・ディクソン『His Complete Aladdin Recordings』(7/6)

西海岸で活躍したブルースシンガー/ピアニスト、Floyd DixonのAladdinレーベルへの録音全曲集。1949〜1952年の48曲(未発表曲含む)をCD2枚組に収録。ただし、ライナーノーツのレコーディングデータによればうち5曲についてはソニー・パーカー&ヒズ・オール・スターズの曲でフロイド・ディクソンも参加していない模様。なぜそれが収録されたのかは不明だ。
中身の方であるが、アップテンポでジャンプブルース風の曲もあるが、それよりもスローバラードやミドルテンポの曲の方が多く、またそっちの方が出来も良い。スローバラードは、なかなか味があって良いのだが、ちょっと型にはまりすぎというところがあるかも知れない。それに比べると、ミドルテンポの曲はまったりとしていながらもノリもよい、しかし中途半端ではないという独特な味わいがあって良い。この辺がこの人の持ち味だろう。
全体的にいかにも西海岸っぽい、ちょっとジャジーで粋な感じのブルースである。ピアノ版T−ボーン・ウォーカー、といったところか。ただしヴォーカリストとしての力量は残念ながらT−ボーンに及ばない。フロイド・ディクソン本人ではなく女性ヴォーカルが歌っている曲もあるがそっちのヴォーカルも今ひとつぱっとしない。やはりピアノを中心とした演奏が聴きものか。
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湯川新『ブルース 複製時代のフォークロア』(法政大学出版局)(7/4)

ブルースの解説本というと、どうしてもブルースマンの評伝的なものになったり、ブルースが生まれた背景を探るみたいな文化論的なものになりがちだ。この本も「複製時代のフォークロア」というサブタイトルだけ見ると文化論的なもののようだが、読んでみると全然違った。作者の興味は、一貫してブルースの曲(と歌詞とそれを演奏する楽器)に集中している。第1章の最初のほうこそ、ブルース誕生の背景的なことが書かれているがすぐに具体的なブルースの曲および演奏家の話に移る。
とにかく、具体的な曲の楽譜と歌詞がふんだんに引用されているのが特徴だ。楽譜の読めない身にとってはちょっと辛いところもあるが、歌詞に関する考察はそれを補って余りある面白さだ。正直、ブルースを聴いていてもあまり歌詞を意識したことはないのだが(ブルースに限らず洋楽全般そうだが)、歌詞を意識しながら聴いてみるのも面白そうだ。と言ってもほとんど輸入盤で買ってるからそもそも歌詞カードがないんだが。ヒアリングできるほど英語力はないし。
ひとつだけ残念なのは、ブルースについての記述がエレキが登場したあたりで終わって、その次はチャック・ベリーとロックン・ロール創生期に話が行くこと。エレキ以降の、モダンブルース期についても読んでみたかったのだが、作者の興味はそこにはないのかもしれない。
正直これからブルースを聴いてみようという入門者には勧められない。ある程度ブルースを聴き込んで、ブルースというこの音楽の魅力はどこから来るのだろうかと不思議に思っている人向けである。
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それがどうした今日も買う(7/4)

今日も安いよ!!2箱で計14枚で¥2920!1枚あたり¥292だ!!

レスター・ヤング『Lester's Be-Bop Boogie』(Membran Music 222500-444)
新品。クアドロマニアジャズシリーズの欲しかったの1枚ゲット!ということでHMVへの注文キャンセル!早く送ってこないと全部キャンセルしちゃうぞ!>HMV。
1937〜1952年にかけての録音全76曲。

ナット・キング・コール『10 CD-SET』(Membran Music 222756)
新品。『10 CD-SET』ってのもアレだが、タイトルらしいものがそれしか書いてない。タイトル通り10枚組ボックスセットで全233曲!!収録。ナット・キング・コール買うのは初めてで、いきなり10枚組を買うのもどうかと思うが¥1460だし。
ただペーパースリーブ入りのCDが10枚入っているだけでブックレットも何もないので曲名しか判らん。まあ、1枚あたり¥146だから仕方ないけど。最近じゃダイソーCDも¥200のが多いし、ダイソーCDより安いかも知らんね。
このシリーズは昔TIM時代にプラケース10個入りのでっかい箱で出てた奴の焼き直しだな。ビリー・ホリデイとかエラ・フィッツジェラルドとかも出てるし(でも昔出てたジョン・リー・フッカーのは出てない)。ルイ・アームストロングのはちょっと欲しいが、このシリーズはHMVでも扱っていないので、TOWERの店頭をこまめにチェックするしかないのか。
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アルバート・キング『Live In Sweden』(7/3)

Albert KingのライヴDVD。American Folk Blues FestivalのDVDを製作したExperience Hendrix/Reelin' In The Yearsが出しているブルースのライヴDVD、Blues Legendsの1枚。1980年スウェーデンでのライヴ。7曲+インタビューを収録して58分。アルバートのライヴDVDは1枚持っているがそれは晩年のものだった。これはまだまだ元気な1980年のライヴなので期待できる。
※映像作品という性質上、以下の感想にはいわゆるネタバレが含まれています。未見の方は充分注意を。
ということで見てみたのだが、確かに以前見た晩年のライヴに比べれば元気さが違う。といっても愛想良く演奏している、と言う感じではなくかなり真剣に演奏に集中している感じ。時折、バックバンドの方を厳しい目つきで見て何か指示を与えるのが、なにか温厚な紳士というイメージのあったアルバートの別の一面を見せられたような気がした。
全7曲収録で、1曲目と2曲目の間、6曲目と7曲目の間、そして7曲目にかぶせてインタビューが挿入されている。なので、字幕が付いているらしい国内盤がおすすめかもしれない(左のamazonのリンク先は国内盤です)。なお、5曲目の「Summertime」はアルバート休憩タイム用の曲らしく、バックバンドのみで演奏している。
画質は、20年以上前のおそらくTV番組用の収録映像であることを考えればまずまず良い方か。ただ時々横縞状のノイズが入ることがある。
とにかく、まだまだ元気だった頃の数少ない映像であり、またアルバートの手元アップの画が結構多いので、あの驚異のチョーキング(正しく「弦を引き絞る」という感じ!)の秘密に迫れる映像でもある。アルバート好きの人には必見でしょう。
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V.A.『Rediscovered Blues』(7/2)

3種類のセッションを収録した2枚組。まず最初の6曲はライトニン・ホプキンス、ブラウニー・マギー、サニー・テリー、ビッグ・ジョー・ウィリアムズ、ジミー・ボンドというメンツ。1960年ロス・アンジェルスでの録音。CD1枚目から2枚目にまたがっての12曲はブラウニー・マギー&サニー・テリーのコンビ。1959年これもロス・アンジェルスでの録音。最後の16曲はビッグ・ジョー・ウィリアムズにドラムとベースがついたもので1968年ロンドンでの録音。
最初の4人によるセッションは、コンビのブラウニー・マギー&サニー・テリーは別として、それ以外は正直息が合っているとはいえない。まあ、その辺が面白いと言えば面白いのだが。やはりこういうセッションになると「我が道を行く」ライトニン強し、というところか。
次のブラウニー・マギー&サニー・テリーであるが、なんかこの人達はいつ聴いても同じ、という感じがする。まあ、好きな人にはそこがまた良いのだろうけど、正直あまり面白くなかった。
ということで、CD2枚目の大半を占めるビッグ・ジョー・ウィリアムズに期待。この人はまともに聴くのは初めてだ。自分で改造して作ったという9弦!ギターを荒々しく掻き鳴らし、ひたすらワイルドに突き進むスタイルはなかなか面白い。が、いまひとつ乗れなかった。
ということで今ひとつの盤でした。
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BBフェスタ東京、無事終了した模様

本日(もう昨日か)開催されたBBフェスタ東京ですが、ミケりんとトラにゃんのパパ日記さんでさっそくレポートがアップされてます(うちのべつやくれい特集にも文中でリンクを貼っていただいたようです。アクセスレポートを見て気が付きました)。
べつやくさんにサインもらったのか…、いいなあ……。
「かっこいいわに」Tシャツ、絶対買います!着用と保存用と予備に3枚!!

ところで、そのBBフェスタ東京の方ですが、こちらの様子を見ると、無事打ちあがったようです。
べつやくさんの記事もありますが素っ気ない。缶バッヂ製作の疲れでしょうか?
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それがどうした今日も買う(7/2)

今日は神戸方面で安物買い祭り。CD、DVD入り乱れて計6セット14枚。1枚あたり単価は¥425だ!

ヴィクター・フレミング監督『オズの魔法使い』(コスミック出版 CCP-033)
新品。例の¥500DVDの『オズの魔法使い』。さすがにこれは人気があるのかけっこう探したがようやく見つけた。画質まずまず。チャプター、字幕オンオフ機能付き。

ジミー・マクラクリン『1948-1951』(Classics 5110)
新品50%引き。西海岸で活躍したピアニスト、Jimmy McCracklinの1948〜1951年にかけての録音集。おなじみ仏Classicsレーベルからの第2集だ。Down Town/Trillon/RPM/Modern/Swing Timeレーベルへの録音25曲。てっきりこのシリーズの第1集を持ってるものだと思っていたが、帰宅してから調べるとAcrobatレーベルから出た別モノだったことが判明。従ってかなりの曲ダブリが発生した模様orz。

アルトゥーロ・トスカニーニ指揮『Wagner | Die Meistersinger Von Nürnberg』(Membran International Gmbh 222184-444)
新品。探していたもの、とりあえず1つゲット!1937年、ザルツブルグ音楽祭での『ニュルンベルクのマイスタージンガー』全曲録音だ。トスカニーニのワーグナー全曲録音で残されているものはこれだけなので非常に貴重な音源である。が、4枚組¥990。

ハンス・クナッパーツブッシュ指揮『Richard Wagner | Parsifal | Complete Recordings』(Membran International Gmbh 222185-444)
新品。調子に乗ってもう1セット。こっちは1951年バイロイト祝祭劇場での『パルジファル』全曲集だ。クナの『パルジファル』全曲集は1952年バイロイト盤を持っているので、正直要らんかとも思ったんだが、¥990ていわれちゃあ買わない訳にいかんねえ。

V.A.『Sixties Jukebox Classics』(Universal Music 068030 2)
新品。1960年代のヒット曲を54曲、CD2枚にこれでもかと詰め込んだコンピ盤。おなじみの曲と、多少目新しい曲の混ざり具合がなかなか良さげだったので買ってみた。ザ・フーに始まり、ザ・トロッグス→ロイ・オービソン→ライチャス・ブラザーズ→マーヴィン・ゲイ→ダスティ・スプリングフィールド→トム・ジョーンズと大西洋を行ったり来たり忙しいコンピである。
2枚組で¥1390。

V.A.『While My Guitar Gently Weeps』(Universal Music 583 444-2)
新品。こっちも2枚組で36曲収録。ちなみにタイトルの元になっているあの名曲は収録されていない。収録アーティストはエリック・クラプトンで始まり、ダイアー・ストレイツ、ピーター・フランプトンなどいかにもなメンツからプリンスまでけっこう幅広い。
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Author:freeflow
日々鬱病と未聴CDと戦いながらCD買い物依存症から抜け出せない、そんな奴です。

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