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ビッグ・ママ・ソーントン『1950-1653』(5/29)

仏Classicsレーベルから出ている年代別全曲集の、Big Mama ThorntonことWillie Moe Thorntonの第1集。1950〜1953年にかけて録音され、E&W/Peacock/Dukeレーベルから出たシングルおよび後にBackbeat/AceのLPに収録された22曲を収録。内2曲はHarlem Stars、1曲はJohnny Ace And Band名義で出されたもの。
曲調としては、明るく軽快なジャンプブルースだが、この場合主役は何と言ってもビッグ・ママ・ソーントンのヴォーカル。ビッグ・ママ、この頃は20代半ばでまだまだ若いのだが、その声には気負いも力みもなく、スローバラードではあくまで情感たっぷりに、アップテンポな曲では弾けるように、あの力強くぶっとい声を聴かせる。やっぱり天才的なヴォーカリストだと思う。
蛇足だが、12曲目の「Hound Dog」はもちろんあのエルヴィス・プレスリーがカバーした曲のオリジナルである。
このあと、Peacockレーベルには1957年まで録音している。第2集が待ち遠しい。
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ハロー!プロジェクト 今年のシャッフル発表

久々にハロプロの話題など書いてみます。
恒例のシャッフルユニットの発表が今年もようやくありました。まあ、ネットなんかではけっこう前から情報が流れていたんですがね。で、今年の組み合わせは以下の通り。
Hello!Project SHUFFLE UNIT2005(ミュージックマシーンより)
今までのハロプロ総員をとにかく3ユニットに無理矢理割り振り方式から、今回は選抜メンバーのみで少人数のユニット×3組という方式に変更されました。
まず1組目のセクシーオトナジャンは、「オトナジャン」という割には3人中2人は中1です。まあ、中1とは思えない大人顔の人も確かにいますが。
2組目、エレジーズは今ひとつ地味なメンツですが「印象派 ルノアールのように」という曲名はすごい。どうやったらこんなの思いつくんだ。つんく♂が例によってピコーン!と閃いたのでしょうか。それにしてもいったいどんな歌詞なんだろう。
そして3組目、プリプリピンク。もう、何も言いますまい。中澤、稲葉、飯田、保田というこれ以上は考えられない濃いメンツと「プリプリピンク」というユニット名。しかも紹介文には「超プリティーユニット」とか書いてあるし。ミュージックマシンの管理人さんも書いてるけど、これは何かの罰ゲームかそれとも公開恥辱プレイですか?何気に曲名が五七五になってるし。
うわやべえ、プリプリピンクの1曲のために買いたくなってきちゃったよ(;´Д`)
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今日の購入物(5/28)

今月末が期限のサービス券を消化するべく、ブックオフにてCDを漁る。結局1枚組+2枚組の2セットを購入。1枚当たり単価は¥383となかなかの成績。

リトル・ミルトン『The Complete Stax Singles』(P-VINE PCD-3411)
中古。Little MiltonがStaxレーベル在籍中、1971〜1975年に発表したシングルAB面全曲の20曲を収録したもの。輸入盤かと思ったら日本語解説書が入っていたので、輸入盤にオビと解説だけ付けてP-VINEが売っていたものらしい。

ユーリズミックス『Live 1983-1989』(BMG Records 74321177042)
中古。1983〜1989年にかけてのライヴ音源から22曲をCD2枚組に収録した編集盤。
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旧館にブルースのページを新設

タイトル通り、旧館の方にブルース関係のページを新設しました。
自由浮遊社旧館:笑ったり泣いたりブルース
コンテンツとして毎日聴いたブルースCDのレビュー、「毎日がブルース」と、個人的に思い入れのあるブルースマンについてのコラム、「私的ブルースマン列伝」があります。
聴いたブルースの感想については、このblogの前身であるさるさる日記時代からいちおう付けてはいるのですが、まとまった形になっていないので、アーカイブ的な形で残そうということで作ってみました。もっともまだ過去の感想を取り込んでいる最中で、2003年7月くらいまでしか作れてません。おいおい更新していくつもりですが果たして現在時点に追いつけるだろうか…。@niftyのサービス停止に伴い消滅(2019/6/19追記)
「私的ブルースマン列伝」についてはまず1回目としてルーサー・アリソンを取り上げました。文中にも書きましたが、私に初めてブルースという音楽の楽しさ、格好よさを教えてくれたのが彼の曲だったからです。今後取り上げるブルースマンとしては、ピー・ウィー・クレイトン、ミッキー・ベイカー、エルモア・ジェイムズなどを予定しています。「私的ブルースマン列伝」は音言画ログZに移行済(2019/6/19追記)
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今日の購入物(5/26)

伊福部昭『ギター・リュート作品集…伊福部昭作品集3』(Fontec FOCD9088)
中古。これまたヤフオクにて落札。伊福部昭がギターおよびバロックリュートのために書いた曲を集めた作品集。「古代日本旋法による踏歌」「ギターのためのトッカータ」「箜篌歌」「バロック・リュートのためのファンタジア」の4曲を収録。1985年録音。ギター奏者は西村洋、バロック・リュート奏者はデボラ・ミンキン。
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今日の購入物(5/25)

伊福部昭『完全収録 特撮映画音楽 東宝篇4』(東芝EMI LD25-5039・40)
中古。ヤフオクでの落札品。毎度おなじみ伊福部昭の特撮映画音楽全集東宝篇の第4集。『海底軍艦』『緯度0大作戦』『キングコングの逆襲』の3作品をCD2枚組に収録。これで東宝篇の残りは7集と9〜11集。まあ、9〜11集はいっぱい落ちてるしすぐてに入るからいいが。問題は大映篇と東映動画編だなあ。
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ロバート・ナイトホーク『Sweet Black Angel』(5/24)

シカゴのブルースマンでスライドギターの名手、Robert NighthawkのChessレーベルへの録音集。1948〜1964年の14曲を収録。1964年録音の2曲を除く12曲については、かなり鄙びたダウンホームな音で、ちょっと予想を裏切られた。ロバート・ナイトホークのギターについても、一応スライドギターではあるがエルモア・ジェイムズのような流麗で激しいものではなく、むしろカントリーブルースのそれに近い。まあ、これはこれで味があって良いが、次はもう少し後の年代のものを聴いてみたい。
なお、このCD、何故かamazonでもHMVでも扱っていないようなのでTOWERの通販ページへのリンクを貼ってみた。
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マグマ『K.A コンタルコス・アンテリア』(5/22)

フランスのプログレバンド、Magmaの2004年に発表された最新作。といっても最初に作られたのは1972〜1973年なのだが、その時はライヴで未完成な形で演奏されただけでまとまった形では録音されなかった。そして30年の歳月を経て、ようやく完全な形で発表されたのである。
といった能書きはともかく、実際に聴いてみると思ったよりも軽い、というかスムーズな印象を受けた。もちろん「軽い」と言っても「マグマとしては」という前提で、あいかわらずベースがぶんぶん唸り、クリスチャン・ヴァンデはびしばしドラムを叩きまくり、総勢4名のヴォーカルは唄いまくっているのだが、今までのマグマの作品にあったごつごつした、ハンマーでどやされるような衝撃度は少ないように思えたのだ。
しかし、聴き進むにつれ、そんな生やさしいものではないことが判った。今までのマグマの作品には緩急つけたというか、動の部分と静の部分というか、そういうメリハリがあったのだが、この『K.A』に関しては、小休止こそあるものの「静」の部分が非常に少ない。例えてみれば約50分の間、ひたすらボディブローを食らっているようなものでじわじわと効いてきて終盤にはもうへろへろになる。もちろん、それは心地よい疲労なのであるが。とにかく期待に背かない傑作だった。また来日してくれんかなあ。
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今日の購入物(5/22)

今日は雨のぱらつく中、神戸方面で漁盤。収穫はまあまあ。1枚当たり単価は¥1037とちょっと高い(シングル盤は0.5枚で換算しています)。

ビッグ・ママ・ソーントン『1950-1953』(Classics 5088)
新品。50%オフワゴンより発掘。仏Classicsレーベルから出ている年代別全曲集の、Big Mama ThorntonことWillie Moe Thorntonの第1集。1950〜1953年にかけて録音された、E&W/Peacock/Dukeレーベルから出たシングルおよび後にBackbeat/AceのLPに収録された22曲を収録。内2曲はHarlem Stars、1曲はJohnny Ace And Band名義で出されたもの。

スモーキー・ウィルソン『The Real Deal』(Bullseye BB 9559)
中古。西海岸のファンキーブルースマン、Smokey WilsonのBullseyeレーベルからの2作目。1995年リリース。

スモーキー・ウィルソン『The Man From Mars』(Bullseye BB 9581)
中古。西海岸のファンキーブルースマン、Smokey WilsonのBullseyeレーベルからの3作目。1997年リリース。

ビッグ・メイシオ『The King Of Chicago Blues Piano』(Arhoolie CD 7009)
中古。シカゴで活躍したブルースシンガー/ピアニスト、Big Maceoのベスト盤。1941〜1945年にかけてのBluebird/Victor録音全30曲から25曲を選んで収録したもの。全曲タンパ・レッドのギター伴奏で、曲によってはベース・ドラムも付く。

ザ・ブリリアント・グリーン『I'm So Sorry Baby』(DefSTAR Records DFCL 1083)
中古。The Brilliant Greenの今のところ最新シングル(といっても2002年10月だが…)。何故かこれだけ買い忘れていたので安かったし購入。
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ドクター・クレイトン『エンジェルス・イン・ハーレム』(5/20)

http://images-jp.amazon.com/images/P/B00005638N.01.MZZZZZZZ.jpg" style="float:left;margin:0pt 7pt 0pt 0pt" border="0">だいぶん前にバーゲンワゴンから掘り出して買ったが、ずっと放置しておいたものを聴いてみた。ジョージア州生まれで、シカゴで活躍したブルースシンガー、Doctor Claytonの戦前録音から22曲を選んで収録したベスト盤である。
聴く前は、その独特の昔の吉本芸人のようなルックスから、しわがれたような声かと思っていたのだが、聴いてみるとこれが以外にも美声といっていい声だったのでちょっと驚いた。しかも朗々と声を張り上げて歌う、いわゆるシャウター系スタイルの元祖と言っていいような歌い方から、戦前ブルースマンに良くあるファルセットを効果的に使う歌い方まで実に引き出しが多い。かのB.B.キングが「師匠」と呼んだのも頷ける。
バックの演奏はほとんどピアノのみで、後半になってギターやホーンが入る曲も出てくるがいずれも「伴奏」の域を出ていない。まあ、この場合主役はあくまでクレイトンのヴォーカルであるから無理からぬところだろう。とにかく絶妙なヴォーカルに文句なしにノックダウンされた1枚だった。おすすめ!
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日々鬱病と未聴CDと戦いながらCD買い物依存症から抜け出せない、そんな奴です。

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