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★名刺にLINEのQRコードを印刷する★

今回は、「音」とも「言」とも「画」とも関係ない話ですが、ちょっと書きたくなったので...


LINE、便利ですよね。私も使ってます。LINE使いだしてから、携帯のEメールは全く使わなくなりました。LINEのほうが早いし確実だし相手が読んだかどうか判るしどう返事を書いていいのか判らない時は適当にスタンプ送っておけば済む(笑)。
で、もっと便利なのが、QRコードを使って友達登録が簡単に出来ることです。この機能を活用すべく、名刺にLINEのQRコードを印字しておけたら、気軽に友達登録できるかも。そう思った人は私だけじゃないはず。
最近、名刺を作る機会があったので、このLINEのQRコード入の名刺にしたいと思ったのですが、これがなかなか難しかったorz。

まず、イラストレーターとか持ってて使える人は、簡単ですよね。名刺のイメージ作る時に、LINEアプリのマイQRコードを表示させてスクショを撮って、それを添付してPCにメール送って、PC上で適当に切り抜いて、貼り付ければいいだけのこと。あとは自分で印刷するなり、名刺作成業者にデータ入稿すればおしまいです。

私みたいに、イラストレーターとか持ってない人はどうするか?大体、ネットで名刺作成してくれる業者に頼む、と思うんですが、この業者といっても実に様々で、激安激速を謳い文句にしている業者もあれば、機能が充実してるところを売りにしている業者もある。
で、前者のほうは、QRコードの印刷には対応してないところが多いです。後者のほうは、ちらちらとあるのですが、QRコードの種類が、人名・メールアドレス・URL・フリーメモの4種類くらいで、LINEのQRコードに対応しているところはほとんどないorz。
私が色々と調べた結果でも、わずかに1社、QRコードの画像イメージをアップロードする方式の業者があってそこならなんとかなりそうでしたが、そこは他の条件を満たさなかったので、使えませんでした。

そこで例によってググってみると、なんとかQRコードを印刷する裏技?情報が見つかったので、その方法を書いておきます(環境は、PC側が、Mac OSX 10.13.6、スマホ版LINEが、iOS向け8.12.1で行いました。それ以外の環境では操作手順等が違う可能性があります)。

1. まずスマホ版LINEの「友だち追加」の画面で、「招待」を選びます。
2. 「SMS」か「Email」か聞いてくるので、後者を選びます。
3. 招待先の一覧が「連絡帳」のデータから表示されるので、その中から、自分自身のPCのメールアドレス(gmailでもなんでもよい)を選んで、「送信」します。
4. 今送ったメールアドレスに、「LINEで一緒に話そう!」と言う件名で、マイQRコードの画像が添付されたメールが届きます。
5. 添付の画像は無視して、メールの本文を見ると、「〇〇を友だちに追加するには、スマートフォン端末にLINEをインストールした後、下記リンクをクリックするか、添付のQRコードをスキャンしてください。」というメッセージの後に、URLが貼られているはずです。
6. そのURLをコピーしておきます。
7. 名刺作成業者の、QRコード作成機能から、「URL」を選択して、先程コピーしたURLをペーストします。
8, LINEのマイQRコードとほぼ同じ(真ん中の緑色のLINEロゴはない)、QRコードが生成されるはずです。
9. プレビュー画面があれば、表示させて、スマホ版LINEのQRコードリーダー機能で、読み込んでみます(サイズが小さい場合は読み取れない場合があるので、その場合は、スクショを撮って、拡大表示するなどして下さい)。
10. 「自分自身を追加することは出来ません」のエラーになったらOKです。
11, 後は業者に発注するだけ。

業者の方ですが、自分はDecopPrintという名刺等作成アプリを使いました。スマホ版もありますが、うちのiPhoneSEの小さな画面では操作しづらかったので、PC版を使いました。事前にAdobe Airをインストールしておく必要がありますが、それさえしておけばWindowsでもMacでも使えます。価格は両面カラー印刷100枚で送料込み2400円弱。安いほうだと思います。
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iOS版Firefoxを使ってみた(Syncを中心に) For Mac OSX

たまには音ネタ以外のことも書いてみる(「宇宙時代(スペース・エイジ)の音楽 Part 2」はどうなった?と言うのはなしで)。
現在パソコン上でメインブラウザとして使用しているFirefoxのiOS版がリリースされたので、早速インストールして使ってみた。と言っても、ブラウザとしての機能は、デスクトップ版とそれほど違いはない。アドオン機能が使えないとか、一部制限があるくらいだ。
気になるのは、デスクトップ版Firefoxでは既にリリースされている、ブックマークや履歴を他端末とシンクロしてくれる機能「Sync」。パソコンは1台しかないし、iPhone上ではFirefoxがないし、ということで今までは試そうにも試せなかったのだ。

「Sync」を使うためには、まずFirefoxアカウントを取得する必要がある。これはどの端末ででもできるが、できればデスクトップ機でやったほうが良いような気がする。最初、iPhone上でアカウントを作成したのだが、パソコン上で、サインインしようとすると、「パスワードが間違っています」のエラーになる。ちゃんと正しい値を入れているのに…。
仕方ないので、パスワードをいったんリセットして、再設定すると今度はサインインできた。

これでうまくシンクロしてくれる筈だが、そううまくは行かなかった。パソコン上で、「Sync」を指定すると、エラーは発生しないのだが、iPhone上のFirefoxを見てみると、情報がシンクロしていない。iPhone上で、雲アイコンをタップしてみても、接続している端末はありません」というメッセージが出るだけ。

どこがまずいのか、と思って、パソコン版FirefoxのSyncの設定を見てみると、端末名がなんか変な値になっている。これを正しくしないといけないようだ。
具体的には、「◯◯◯◯ 上で使用している △△△△」としなければならない。「◯◯◯◯」には、パソコンのコンピュータ名を指定する。コンピュータ名は、システム環境設定の「共有」で確認できる。
ただ、うちのWi-Fi環境はちょっと特殊で、有線LAN接続したパソコンの「インターネット共有」をオンにすることによって、iPhoneをWi-Fi接続している。したがって、本来の無線LAN機能を使っている場合は、別の指定をしてやらないといけないかもしれない。
△△△△には、iPhoneの端末名を指定する。これはiPhoneの設定→一般→情報で確認できる。

これによって、無事パソコン版とiOS版のFirefoxでブックマークや履歴をシンクロすることが出来た。ちなみに何をシンクロするかは、パソコン版FirefoxのSync設定で指定できる。
これで、パソコン版で追加したブックマークが、iPhone上でもそのまま使えて非常に便利だ。

CARAT-RUBYレビュー

韓国Styleaudio社製USBオーディオ&DAC搭載ヘッドホンアンプ、CARAT RUBY(リンク先韓国語サイト注意)を購入して6ヶ月経ちました。今更という感じはありますが、うちのブログのアクセス解析を見ると、「CARAT-RUBY レビュー」という検索ワードで来ている人がちらほらと見受けられるので、一応簡単なレビューを書いてみたいと思います。
CARAT-RUBYを買うに至った経緯については、流々浪々日記のこの記事にまとめてありますので興味がある方は参照下さい。

CARAT-RUBYは韓国内だけのモデルで、日本では公式販売はされていません。日本向けには専用チューンを施したCARAT-TOPAZというモデルが販売されています。機能的には同等またはTOPAZの方が上と思われますが、値段のほうはRUBYが代行業者を通しても約20000円で済むのに対し、TOPAZは50000円近くします。性能的には、50000円くらいの価値のあるものだと思いますが、倍以上の値段がする、というのはやはりつらいですね。
ただし、公式販売されていないので、基本的に購入後のアフターサービスはないものと思っておいたほうが良いです。私はGmarketというサイトに出品しているKPLAZAという代行業者で購入しましたが、そこでは購入後1週間以内の初期不良なら無償で交換または修理、1週間以上6ヶ月以内なら有償で修理に応じてくれるようです。
入手手段としては、私の使ったような代行業者経由での購入の他、韓国のネットショップで直接購入、ヤフーのオークションで購入といった手段があります。値段的には韓国のネットショップで購入するのが一番安くなるようですが、トラブルがあった場合のやりとりなどを考えた場合、やはり日本国内の代行業者に頼むのが安心と思われます。

韓国仕様ということで、気になるのは日本国内でも使えるのか?ということですが、基本的に大丈夫です。CARAT-RUBYは外部電源のみでUSBバスパワーには対応していないので、ACアダプターが必須です。韓国と日本では電圧が異なるのですが、付属しているACアダプターがユニバーサル仕様(110V〜220V対応)なのでそのまま使えます。ただしプラグの形状が異なるため、そのままでは日本のコンセントには刺さりません。変換アダプタを用意する必要があります。
私の購入した上記KPLAZAでは変換アダプタをおまけで付けてくれました。

購入する際の選択肢として、一つ下のモデル、CARAT-PERIDOTも検討しました。PERIDOTはUSBオーディオ機能のみで、DACは搭載していません。またUSBバスパワー/外部電源両方に対応していますが、付属するACアダプタがユニバーサル仕様ではないので、日本では使用できず、実質USBバスパワーでの使用となります。バスパワーで、ヘッドホンをきちんと鳴らしきれるのか?という不安があったので、価格差は5000円くらいありますが、Rubyを選択しました。→私の購入した時点ではそうだったのですが、今はStyleaudio社の日本向けサイトにもCARAT-PERIDOTが載っているところを見ると、ユニバーサル仕様に変更されたのかも知れません。

それではいよいよCARAT-RUBYを写真を交えて紹介します(携帯で取った写真なんで画質が悪いのはご容赦クリックすると拡大します)。

パッケージ


パッケージはこんな感じです。黒を基調にしたなかなか高級感あるパッケージで、ちょっとApple社製品を思い起こさせます。

パッケージと同梱物


パッケージの中には、以下のものが入っています。
・CARAT-RUBY本体
・USBケーブル(通常ピン—ミニピン)
・ACアダプター
・取扱説明書(韓国語のみ)

RUBY本体


これがRUBY本体です。大きさは長さ125mm、幅70mm、高さ30mm。想像以上に小さいです。外装はアルミ?で黒い塗装がされており、なかなか高級感があります。

前面パネル


前面パネルです。左から、ヘッドホン端子(フルプラグ)、電源スイッチを兼ねる出力先(ヘッドホン/ラインアウト)切替スイッチ、電源インジケータランプ、入力元(USB/光デジタル)切替スイッチ、ボリュームつまみがあります。
ラインアウト出力は一定の値で行われ、前面のボリュームつまみでの調整には影響されません。ボリュームつまみはヘッドホン出力時のみ有効です。
切替スイッチが、トグルスイッチになっているというのが、ちょっとレトロな感じがして良いです。出力先切替スイッチで電源を入れると、一瞬間があって内部のリレーが動作するカチンという音がするのが非常に良いです。
残念なのは、ボリュームつまみの位置を知らせるのが、側面に浅い溝が入っているだけなので、ぱっと見ただけでは今どの位置になっているのか判りづらいです。色を付けて、かつつまみの前面まで溝を付けて欲しかったと思います。

後面パネル


後面パネルです。左から、ラインアウト端子(赤白RCA端子)、AC電源端子、USB端子(ミニプラグ)、光デジタル端子(角型)があります。

USBオーディオとして使用するのに、専用のドライバは不要です。うちの環境(iMac Early 2009モデル、OSX 10.6)ではUSBに接続するだけで認識されました。システムプロファイラでは、
USB Audio DAC :

製品 ID: 0x2707
製造元 ID: 0x08bb (Texas Instruments Japan)
バージョン: 1.00
速度: 最高 12 Mb/秒
製造元: Burr-Brown from TI
場所 ID: 0x06200000
利用可能な電流(mA): 500
必要な電流(mA): 20
と認識されています。

さて、いよいよ肝心の音質についてはどうなの?というところですが、そもそもCARAT-RUBYを購入するにいたった経緯は、それまでM-Audio社製のUSBオーディオ、SONICAにオーディオ・テクニカ社製ヘッドホンアンプ、ATHA-20を繋いで使っていたのですが、SONICAがOSX 10.4までしか対応していないため、iMacの買い替えによって使えなくなるためでした(この辺の詳しい経緯は前述の日記のこの記事参照)。
で、結論から言うと、上記SONICA+AT-HA20の組み合わせよりはかなり良い音がします。全体に音に厚みが増したような感じがあり、特に低音部が豊かになりました。高音部の抜けも良くなったような気がします。

このレベルの機材で、20000円強というのは、本当にお買い得な値段だと思います。まあ、アフターサービスが基本的にはない、という不利な条件はある訳ですが、可動部があるような機材ではないので、初期不良さえなければかなり安心して使えると思います。

Snow Leopardを入れてみた

さて予定より早く、8月28日に、Mac OSX 10.6 Snow Leopardがリリースされた訳だが、6月8日以降にMacを買った人は980円でアップグレードできるサービスに申し込んでいたので、手元に届いたのはちょっと遅れて9月1日。
さっそくインストールしてみたので、以降感想・問題点などを思いつくままに。
  • 送られてきたのはプチプチ付き封筒の中にアップグレードDVDディスク1枚と、Snow Leopardの新機能などを簡単に書いた冊子の2点のみ。せめて箱に入れて欲しかったorz。まあ、980円だから仕方ないか。
  • インストールはもうめんどくさいんで上書きインストールで。というか普通にガイドに従ってインストールしてると、クリーンインストールという選択肢が出てこない。別途、ユーティリティでディスク初期化してからインストールしないといけないみたい。
  • インストール後、動かなかったソフトは以下のようなもの。
    • ロジクール製トラックボールのドライバ。インストール直後は、ドライバがトラックボールを認識できないという症状だったが、ドライバの最新バージョンをダウンロードしてインストールしようとするとエラー発生でインストールできない。→Life + α:Snow Leopard レビュー Logicool Control Centerの不具合解消編の記事を元に、パッケージの中を表示させ、リソース中のインストール用mpkgファイルをダイレクトに起動するという強引な方法でなんとかインストールに成功。無事トラックボールも認識された。ただし、あくまでもメーカーの想定外の対処方法なので試される方は自己責任でお願いします。
    • メニューバーにCPU使用率などを表示するユーティリティ、MenuMeterが動作しない→開発元のウェブサイトを見てみると、Snow Leopard対応のベータ版が出ていたのでそれをインストール。無事使えるようになった。
    • メニューバーからサウンドの入力元/出力先を切り替えられるユーティリティ、SoundSourceが動作しない。→開発元のウェブサイトから最新版をダウンロードしてインストールしたら動くようになった。
    • フリーのアンチウイルスソフト、ClamXavが動作しない。→これも開発元のウェブサイトを見てみると、Snow Leopard対応のベータ版が出ていたのでそれをインストール。無事使えるようになった。
    • Mixi専用ブラウザ、MixiDocが動作しない。開発元のウェブサイトを見ても、Tiger用としか書いてないので、今のところSnow Leopardに対応していないみたい。前からあまり頻繁にアップデートされるソフトではないので、対応してくれるかどうか…。これが使えないと結構不便なんですけど。
    • −−−− 9/3追記 −−−−
      QuicktimeプレーヤーでWMVなどウィンドウズメディアファイルを再生できるようにするプラグイン、Flip4Macが動作しなくなった。仕方ないので、Firefoxのアプリケーションの設定で、ウィンドウズメディア関連の拡張子の指定をFlip4MacからWindows Media Playerに変更。Windows Media Playerそのものは問題なく動いた。
      −−−− ここまで −−−−
      −−−− 9/17追記 −−−−
      Flip4Mac WMVのSnow Leopard対応ベータ版がリリースされた(ダウンロードページ)。さっそくインストールして音声ストリーミング放送(「さよなら絶望放送」)を聞いてみたが、"PLAY"のアイコンを押しても、以前のようにQuickTime Playerが起動せずそのままでは視聴できなかった。ストリーミングファイルのあるURLをQuickTime Playerの「URLを開く」メニューから入力することで視聴は可能だった。
      −−−− ここまで −−−−

  • さてSnow Leopardに変えてみてどうだったか?全体に速度が速くなったような気がする。Finderまわりは特に。それとSafari。しかしメインで使っているFirefoxはあまり変わらないような気がする。本当はSafariに移行したいんだが、Tab Mix PlusとAutoPagerとテキストリンクとオートアンカーとNoscriptの機能がないと移行できん。
  • 64ビット対応が売りのSnow Leopardだが、既定値ではカーネルは32ビットでしか起動されない。起動時にキーボードの6と4を押しながら起動すれば、64ビットモードで起動される。やってみたが、ただでさえ早いSafariが爆速に!しかしやっぱり移行できないのであった。多分、プリンタドライバとかが32ビットしか対応してなさそうなので、64ビットモードは当分使えそうにない感じ。

といった感じです。IntelMaxユーザーの人は、Leopardからのアップグレードは3300円なんでそれぐらい払って乗り換える価値はあるかと。

My Book Studio Edition 1TBレビュー(for Mac OSX)

今使っているiMacの内蔵HDの空き容量が少なくなってきたので、増設HDとしてWestern Digital製の外付けHD、My Book Studio Edition 1TBを購入しました。1週間使ってみたので簡単なレビューを書いてみます。

●この機種にした理由
・容量1TB
・Firewire接続が可能
・ファンレスで静か
・外観
・Mac対応

●パッケージ
パッケージの写真
パッケージはこんな感じです。表面に記載されている文字は日本語です。
中には以下のものが入っています。
・HD本体
・ACアダプター
・インターフェイスケーブル3種(USB、Firewire800、Firewire800→400変換)
・クイックインストールガイド
・保証規定を記入した紙
ソフトウェアCDは同梱されていません。マニュアル(PDF)およびユーティリティソフトはHD上に直接格納されています。HDをフォーマットする際は、事前に別の媒体にコピーしておく必要があります。
また本製品はMac用にフォーマットされているため、Windowsで使用する際は、Western Digital社のウェブサイトより別途ダウンロードする必要があります。

●外観
設置イメージ
設置してみた感じはこんなです。小さいです。縦横は文庫本より一回り大きいくらい。厚みは5センチくらいありますが、そのせいで縦置きしても安定しています(縦置き専用。スタンドは付属していません)。
重さはけっこうあり、ずっしりと重いです。
表面はシルバー仕上げで上品な感じです。
前面には縦に細長いLEDインジケータがあり、その時の状態に応じて光ります。またアイドル時は使用容量を示すインジケータにもなります。
側面にはWestern Digitalのロゴマークが印字されています。
後面には、電源スイッチ、インターフェイスポート、ACアダプター差し込み口があります。

●機能
外部インターフェイスは以下の4種類に対応しています。
・USB2.0
・Firewire800(×2)
・Firewire400(変換ケーブルで対応)
・eSATA
Firewire800は2ポートあるのでデイジーチェイン接続が可能です。

あらかじめMac用にフォーマットされています(Mac OS拡張(ジャーナリング))のでMacで使用する際はフォーマットし直す手間が省けます。

ユーティリティツールとして、以下のものが同梱されています(Mac OSX用)。
・WD Drive Manager
・WDMacTurboDrivers
・WD-Anywhere-Backup-Mac
WD Drive Managerはメニューバーに常駐し、クリックすることでHDの状態を4色のアイコンで示します。また使用領域の%も表示されます。
WD Anywhere BackupはMemeo社製のソフトウェアで、ユーザーデータを外部のHD(ネット接続されたHDやiDiskも含む)に自動バックアップします。カスタム設定で、バックアップ先の場所やバックアップするデータの種類を指定することもできます。

パソコンの電源断/投入、スリープ/スリープ解除に応じて自動的にスタンバイモードへの移行/スタンバイモードからの復帰が行われます。また10分間アクセスがないと自動的にスタンバイモードになる機能もあるようです。

●感想
小さくて場所を取らない上、ファンレスなのでとにかく静かなのが良いです。ファイルコピーなどして連続アクセスしても、ほとんどアクセス音はしません。時たまカシャカシャというような小さな音が聞こえるくらいです。
ただウェブブラウジングしていると、時たまHDにアクセスしてカシャカシャ言うのですが、これはどうもFirefoxのキャッシュデータが自動バックアップの対象になっているからっぽいです。

Western Digital社の仕様には明記されていませんが、回転数は5400rpmらしいです。まあファンレスという仕様上、7200rpmでないのはやむを得ないでしょう。少なくともいま使っているiMacの内蔵HDよりは格段に速そうです。
参考になるか判りませんが、xbenchによるベンチマークテストの結果を貼っておきます。

Results 49.42
System Info
Xbench Version 1.3
System Version 10.4.11 (8S165)
Physical RAM 1024 MB
Model PowerMac8,2
Processor PowerPC G5 @ 2.00 GHz
L1 Cache 64K (instruction), 32K (data)
L2 Cache 512K @ 2.00 GHz
Bus Frequency 667 MHz
Video Card ATY,RV351
Drive Type WD My Book
Disk Test 49.42
Sequential 48.73
Uncached Write 49.01 30.09 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 51.39 29.08 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 36.40 10.65 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 67.81 34.08 MB/sec [256K blocks]
Random 50.14
Uncached Write 22.03 2.33 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 94.30 30.19 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 75.38 0.53 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 95.07 17.64 MB/sec [256K blocks]

●問題点
購入・設置してすぐに行ったのはiTunesの音楽データを外付けHDに移すことでした。結構時間がかかる(100G以上あった)ので放ったらかしにして外出したのですが、戻ってきたらパソコンがスリープ状態になっていて、スリープを解除した途端外付けHDが強制的にアンマウントされてしまいました。再度認識させようとしていったん外付けHDの電源をオフしたのですが、そしたら今度は電源が入らなくなりました。ACアダプターを抜き差ししてもダメ。
ACアダプターを入れると、HDが回転する音はするので完全に死んでいる訳ではないようですが、前面のLEDも点灯しないし、Macでも認識しません。
これは初期不良かと思ったのですが、しつこくACアダプターを抜き差ししたり、電源ボタンを押したりしている内に何かの拍子で復活。それ以降は問題なく使えています。とは言え、何時再発するかと思うとちょっと不安。ということで内蔵HD上のiTunes音楽データもまだ消せないでいます。

My Book専用のアイコンが用意されていて、デスクトップに表示されるHDのアイコンを専用のものにできる、はずなのですが、最初にインストールした時には、そうなったのですが、その後はシステムを再起動する度に専用アイコンになったり、普通のFirewire外付けHDのアイコンになってしまったり動作が安定していません。まあ、見かけだけの問題ですけどね。

りんご大好きさんの記事、ちょっとガッカリだよ♪によると、PowerPCMacでは起動ディスクとしては使用できないそうです。問題はそれがパッケージにもWestern Digital社ウェブサイトの仕様のページにも記載されていないことで、上記の記事にあるようにナレッジベース(しかも英語!)でしか判りません。これは不親切だと思います。

このナレッジベースが英語しかないと言うのがそもそも問題です。もともとWestern Digitalは海外のメーカーで、日本に進出してきたのは比較的最近のことのようです。そのため日本での拠点はまだなく、テクニカルサポート体制に問題があります。まずメールでの問い合わせはどうも日本語に対応していなさそうです(未確認だが、少なくとも日本語用のメール送信フォームは無い)。電話でのサポートは日本語でもOKのようですが、実際に電話してみた訳ではないのでどのレベルまで対応してくれるのか判りません。
また本製品は5年間の製品保証がついているのですが、日本拠点がないため、故障の際は海外郵便で国外の拠点へ送らなくてはなりません(しかも往路の送料はこちら持ち)。いろいろとめんどくさそうです。ということで故障しないよう、祈るしかありません。

いろいろと書きましたが、サイズ・静音性、その他の機能については満足しています。あの最初のトラブルさえ無ければ大手を振って薦めたいところですが…。

プロフィール

freeflow

Author:freeflow
日々鬱病と未聴CDと戦いながらCD買い物依存症から抜け出せない、そんな奴です。

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