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☆7月12日(日)に読んだ1冊☆

あっという間に7月も半分過ぎようとしています。時の流れは速い...。それでもまだまだ行きますよ〜。本日の1冊は〜、
三島芳治『児玉まりあ文学集成2』(リイド社 Torch Comics)

です!てもはや「枚」じゃなくて「冊」やないかーい!いいんです。ブログ名には「音言画ログZ」とちゃんと「言」が入ってるんですから。いや、マンガだから「画」のほうになるのか...。
これはなんと言ったらいいんでしょうか?文学マンガ?マンガで描かれた純文学?ラブコメ...ではないなあ。文学とはなにか突き詰めて問わんとする問題作。それも違う...。
1冊目を読んだ時も変わったマンガだと思いましたけど、2冊目を読んで謎はますます深まりました。どこがどう変なのか、それを具体的に言うのはとても難しい事だけれども、読み手を選ぶマンガなのは確かです。そのかわりハマる人にはとことんハマる。危ない!これこそ「有害図書」に認定しなくては!。
と冗談はそのくらいにしといて、思い切り敷居を高くしてしまいましたが、ふつーにおもしろいマンガですよ。ただやっぱり変。2回読んでも変。3回読ん(以下略
でも2冊目を読んで判ったことがあります。「この作者、ガチだ..。なにもかも計算して書いてるか、なにも考えずに書いてるか、どっちかだ」と。前者なら恐ろしい鬼才だし、後者なら天然の天才です。どっちに転んでも、普通ではない...。やっぱり「有害図書」に(以下略。
あと、一つだけ言っておきたいのは、「紙の本」としての魅力。このコミックス、普通のとは紙がちょっと違います。やや厚めで、触るとザラザラしている。それが、一種切り絵のような画風ととてもマッチ。「紙の本は卒業した。電子書籍派だ」という人にも、これは本屋さんで触ってみて欲しい...と言っても最近はどこの本屋でもシュリンクかけてるしなあ。
とりあえず、主人公笛田くんと児玉さんを取り巻く生徒たちが、それぞれ個性を発揮していくのか、あくまで二人を取り巻く「壁」なのか、続く第3巻での展開が待たれるところです。個人的には(学生のくせに)アル中の橋本さん推しだなあ。
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☆2020年6月25日(木)に聴いた1枚☆

なんかあっという間に6月も終わりそうですねえ。でも6月だろうが7月だろうがどんどん聴いていきますよ〜。本日の1枚は〜、
スピリット『Time Circle (1968-1972)』(Sony Music Entertainment E2K 47363)

です!ってまた2枚組ですが...。
スピリットはアメリカのロックバンドで、中心人物であるランディ・カルフォルニアは、ジミ・ヘンドリックスと活動していたことがありました。また、ツェッペリンの「天国への階段」の盗作騒動でも知られていますが、本国アメリカではともかく、日本ではそれほどメジャーとは言えないような...。
この2枚組のベスト盤は、1968年のデビューから1972年の活動停止までの楽曲41曲を収録しています。バンドは一部メンバーチェンジの後、1974年以降も活動していますが、その期間の曲からは収録されていません。
さて、このバンドですが、これまたジャンル分けするのが難しいバンドです。と言っても、普通の
「ジャンル分けするのが難しい」のとはちょっと違います。彼らの場合、「ジャンル分けするのが難しい」ような音楽をやっていた訳ではなく、曲によってジャンルが異なる、まるでカメレオンのようなサウンドだからです。
まあ、オリジナル・アルバムではなく、ベスト盤だというところでそう聴こえる面もあると思いますが、それを差し引いて考えても、やはり曲のジャンルが見事なくらいバラバラです。ストレートなロックあり、サイケあり、プログレ風あり、ハードロックありといった感じです。
決してつまらないバンドではありません。それらの曲はどれもいい曲です。しかし、41曲通して聴いても、今ひとつ正体が判らない、というか、彼らがどんな音楽を目指していたのかが判らないのです。器用貧乏、と言うとネガティヴすぎるような気がしますが、そういう面は否定できません。
最後に、「天国への階段」の盗作騒ぎのもとになった、「Taurus」のYouTube動画を貼っておきます。こりゃ、「盗作」と言われても仕方ないわ。

(削除されていたらごめんなさい)。

7/28に聴いたCD

あるコンピ盤でその存在を知った女性SSW、メラニーのアルバム。聴いてみたらスタジオ録音盤ではなくライヴ盤だった(最後の1曲を除く)。非常に魅力的な声をしている。曲間のMCも結構収録されていて、観客とのやり取りが楽しげだが、英語のヒアリング能力がもう少しあればなあ...。
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7/26に聴いたCD

ガンマ・レイの1991年発表のアルバム『Sign No More』。音の方は、いかにもヘヴィメタ、という感じ。結構メリハリがあって、なかなか良い。
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7/24に聴いたCD

フェア・ウォーニングの初期ベスト盤。1992年〜1995年発表の16曲を収録。ベスト盤といっても、レコード会社の移籍に伴って無理やり作られたもので(よくあるパターン)、そのせいか今ひとつ面白くなかった。まあ、悪くはないんだが...。ちょっと、ベスト盤以外の単発盤を買うかどうか微妙なライン。
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レイジ(Rage)の1994年発表のアルバム『Black In Mind』。14曲入り。これはなかなか面白かった。ちょっと単調というか、同じような曲ばかりという印象はあったが、好きな傾向の曲ばかりなんであまり問題はない。今後も機会をみてアルバム買っていきたい。
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Author:freeflow
日々鬱病と未聴CDと戦いながらCD買い物依存症から抜け出せない、そんな奴です。

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